|
久しぶりの書き込み、ありがとう、岡本君。
新たな生活が始まって、もう8ヶ月もたつのですね。今年も、高3生は年末返上で補習をするようです。もう1年も経つのかと思うと早いものですね。
大学生が、すべて「自分でやる」ということを身をもって実感しているのですね。自分が何をするべきなのか分からない時はトンネルの中にいるようで先が見えないような気がしますね。私が大学4回生のとき、大学院に進むのか、就職するのか、教員になるのかを迷っている時も、先が見えない中をどうするべきか悩んでいました。そういう時、先が見えないから不安でしょうがない。卒業して、ちょうど8ヶ月間、自宅に引きこもっていた私は、一念発起して、私立の高校に片っ端から電話をかけ、講師の募集がないか問い合わせました。そこから、事態が動き出しました。
おそらく、頭の中で「成功」する最短の道を探して「ばかり」ではいけないのだと思います。失敗かもしれないし、無駄かもしれないけど行動すること。何でも良いのです。やりたいことでなくてもいいのです。
森の中で道に迷った時、その場でじっとしているよりは、間違っていても一直線に進んでみる。そうすれば、自分がどこにいるのかは少しは分かるかもしれません。
今の自分に満足できない岡本君は、もうすでに改善の兆しがあるように思います。
書き込みしてあるように、「楽」を追い求めることを問題視しているのですから。
まあ、少し肩の力を抜いて、失敗しても良いから何かやってみましょう。
近況報告を待っています。
もし、この掲示板を見ている方で、岡本君と同じようなことを考えている人がいれば、書き込んで下さいね。
どんなことを考え、悩んでいるのか、気楽に書いて下さい。
|
|