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憲法本家

 投稿者:二健メール  投稿日:2007年 5月 3日(木)23時54分50秒
編集済
  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
1.よう呑んでる本陣シンボル天皇よ/日本国民統合貧身九献簿に/欠いた配置のこの地位は鯛か/関西在する水彩賛歌/総意に基くか長靴共に言うぞ/2.よいなそう言う皇位嘘ないよ/簡潔世襲油脂石鹸か/典範で継承由行け典範で/立つ意図定めださと言った/3.国事に関する寸暇に字句語/壁塗り後内閣の句会などありぬべか/4.国政に関しては果て臣下に伊勢九戸/しなうノンケに権能なし/行為を委任した打診に異を言う子/責任を負うを恩に急き/5.過去の下駄の皇室典範徹し雨後の筍か/テレビ解説摂政黴れて/殿方規定を置いて来たかノート/6.靴友に射目敷き指名に基づく/内閣総理大臣強いたり嘘苦界な/任命された裁判官はいざ誰罪免に/7.憲法改正交う本家/なんとまー歌会解散再開華夏マドンナ/総選挙施行古書金ぜ嘘/吸う余人に負うよ信任状を認証す/二期で勝つ減刑はいけん結果的に/刑の執行は庇う忽爾の池/甍な首相官邸栄典買うよ酒司存い/交う懇意批准書人湯耳鼻咽喉科/大使に公使等慈雨後二児いた/ガター臣接受実践したか/蝗大儀式を行い/8.財産譲渡を問うよ震災さ/賜与することは再従兄弟留守由/着付け寄せ付け議決せよ決議/9.正義と秩序の葦土朱鷺慰せ/戦争と武力による余肉より武道尊ぜ/威嚇又はおばたま句会/しうしうこくより武力行使憂し/国際紛争尊父遺作後/解決する居留守ずるい留守つけ以下/手段としては弟子とんだ諭旨/ルーズ気宇惚れ放棄する/永久にこれを名折れ後に兎雪癒え/固し陸海空軍食う悔い隔離したか/その他の戦力は被爆よ臨世の他の祖/往なしし帆織れ殊これを保持しない/汝が国の交戦権ぜ雨後の肉かな/否め富をレコードこれを認めない/10.斯く用件は半夏右翼か/ダミー樽は気張る民だ/11.基本的人権式典祝ぎ/妨げられない汝等毛玉さ/犯すことのできない泣き手のどこ素顔/ハンカチ現在は遺産ケチカンパ/力士将来も苛う由仕切り/12.普段の努力よりと飲んだ麩/死苦不能予期動く公共の福祉/13.個人は尊重を負うよ賃租番事後/山車抱かん生命線が大事だ/自由及び幸福家風媚よ王遊止/吸う雪いつからか追求す/公共の福祉機軸富農よ喜雨後/最大の尊重よ椿園偉大さ/14.法の下に平等呼び似た詩嚢簿/混浴ノバ湯人種派退く四個/性別も信条予診し持つ兵ぜ/社会的身分踏みキティ下やし/柵か門地により世に賃も格差/政治的な泣きで示威ぜ/経済的体裁け/社会的関係権欠きて毬やし/買い慣れ札へ差別されないか/華族その他の祖糞か/餓鬼捨つ貴族も糞きつ過ぎか/且つも栄典で家持つか/一代限り有効百合機械立ち位/15.スカ公務員選定伝染医務動かず/全体の奉仕者志士右母の異端ぜ/一部のものではない因幡での藻の不地位/青年視野は野心ねいぜ/普通選挙金世打つ婦/投票の秘密積み火の鵜よ火鵜と/選挙人は半女禽ぜ/良かった私的弟子立つかよ/責任を問われない汝はと恩に着せ/16.齧り何人も元貧なりしか/エロ軍歌損害悔い元祖ガングロへ/丸太救済いさう雪達磨/僕の罷免め緋の屁もし/法律命令目攣り禹歩/又は規則野糞黄は玉/改正か廃止又は魂は快晴か/その他の事項は這う孤児の他の祖/倫蹴る寸害是認負い平穏に請願する権利/差別待遇は庇う杭立つべさ/17.ある不法行為により仮世に言う業屠る吾/凍みて死に損害を匂い簡素にしてみし/時価公共団体異端ダウ良き動かし/賠償を負うよ侍医は/(以上100句)

〈編注〉連作の頭に記した算用数字は備忘の為の条項番号。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
※《言い訳》
前々から日本国憲法の語彙から回文俳句を仕立ててみたいと思っていた。
折も折、今日は晴れての憲法記念日。現在の憲法が1947年に施行されて丁度60年。
恐れ多くも日本国憲法を紐解き、モチーフとなりそうな単語を見繕って、
その語を核として回文俳句を捻り続けてみた。
捻れど捻れど終わりなき旅のようで、完遂のめどが立たない。
第百三条まであるので、欲張らずにある程度出来たところで一先ず幕を引くことにした。
続きは又来年の憲法記念日にやりたいと思う。
誤解なきようお断りしておくが、わが回文俳句の意図するところは憲法批判でも賛美でもない。
ましてや改憲護憲の思想信条表明でもない。最初に答えありきのプロレタリア文芸でもない。
罵詈雑言揶揄の類に見えるかも知れないが、そのつもりもない。唯々、俳の句のつもりである。
俳句の真髄は滑稽諧謔と想う故、それを導き出すため、
その対極に位置する真摯で深刻な語彙を有する言語体系の一つの領域として
日本国憲法に注目し、取材したに他ならない。
人の成したものを人が成すという事に尽きる。
回文なので荒唐無稽な意味合いが否応なく生じる。
その出来損ないを大手を振って生かしてみた次第。 3492-132568
 
 

豈44号新発売

 投稿者:二健メール  投稿日:2007年 4月29日(日)02時50分11秒
  『―俳句空間―豈』44号〈特集・俳句の言葉/Who's who 豈'07〉
発行:2007.3.31 豈の会 / 発売:邑書林 / B5判 166p / \1000+税
                        3491-132443
 

ど安宿

 投稿者:二健メール  投稿日:2007年 4月29日(日)01時42分49秒
  格安物件穴伏す役か/どないな苦都内など区内など/議員宿舎の野次燻ゆ神域/
決事極当然か否家内観世疎くこじ付け/嗚呼赤坂嗚呼赤坂嗚呼呼/ばっちい呑夫五分の一唾/
奇は議員特権温血豚息吐き/巣が好立地の後釣り動かす/派を問うよ呑気以前税金の用途をば/
そこ晴れ生残意聞き議員様なればこそ/

代議士とのドジ聞いた/寸国民は理解し怒り半身苦魂す/贅沢は敵か書き手は九体ぜ/
建つや稚気で出来ちゃった/寄る河馬場の類入るの憚るよ/汝が笑み踏めそうだ嘘め踏絵かな/
住みたいのは山々野派の痛みす/椅子屋も罠か高輪も安い/貸す屋も間屋を青山も安か/
古酒や門抱くや九段も安く/

野党与党も無いな猛徒酔うとや/慕います己意先生のお住まいだし/良いとこ床屋の夜毎事言い/
すっ飛び誰払えてったてだって選ばれた人っす/問題の3LDKは捌けてる円座の異端も/
二十八階建て代かつ這う諛辞に/相場よりかなりな見物も身なり無かり夜這うぞ/
止めたスカイラウンジ打診裏生かす為や/夜茸は日誌奇異かな会議室に化けたよ/
図書閲覧室辛辣えー葦戸/

国会までデマいーかっこ/士は清貧微意是は師/士は武士しかし渋は死/
代議士たるは春田鴫いた/買いますな買う豪華な住まいか/品栄え区湯の移設圏血税の行方話/
先進国では木偶懇親ぜ/外為路地後ろめたいか/地方で選ばれバラエテー右墓地/
議員を飼うと妥当か音域/

宿舎やし悔ゆし/酔いたり艶ぞ辻元も質素でありたいよ/タコ部屋でいいやいいでやべー子だ/
名立つ今鳩や狐狸と鶏小屋とは参ったな/兎小屋で手やこき左右/連れ込んでくれろと泥レーク伝孤列/
砧と寝付きいい狐と狸/下見して生愛弟子乱し/素うどん毛韮更に検討す/寝泊まる窓ね(以上50句)  3490-132443
 

苦悩の句

 投稿者:二健メール  投稿日:2007年 4月22日(日)05時09分56秒
  欠いた人権事態か/雇い見苦しき過去や子が軋る組糸屋/過ぎた事は鳩子抱きす/
慰安婦問題は俳壇も分埃/強いた番犬人権は大事/米誌の取材はいざ諭旨の恣意へ/
受けて立つ日本側簡保に蔦で稀有/白く阿部心臓尊師ヘアー黒し/旧日本軍簿に憂ゆ気/
浸る厨費はお詫びする度/

仲居舞うたかり方巧いかな/汝が狭義でははて気宇よきかな/図が広義では敵動かず/
浮く同情は這う由独活食う/育つ宿恋す不味い事やったぞ/次男責任取れトーンに貴賎なし/
火難鬼の首は引くのに女か/四花冠焼べ軍が関与/熊の胆戦争が買う尊姓の幕/
人が良いと問い以下飛び/

金があると盗る赤根か/盗られ損はいや違反それらと/言い掛かりめくと酌めり母言い/
棚に上げた事を床だけ兄鉈/河野洋平へ雨余の雨後/湾田の何だよ旦那の談話/
如何せん沈静かい/枯葉剤撒いた事何所だ今いざ晴れか/インディアンへ偏愛転移/
ハワイアンへ偏愛母/

蔵変え隅突くと得包みすべからく/弱味に群がるから無二三輪よ/史実は事実爺は辻師/
拉致と慰安婦区分愛どちら/戦争の恥部は不知能損是/元慰安婦の粉埃とも/
齧り慰みものも未作なりしか/課す御仏は刷毛と穂水か/世の責任者の野心に帰せ野よ/
遺憾煙いぜよ政府見解/

妬み集り肩身だね/己癒身保障は這うよ資本主義/艫で待つ言明は背面穴までもと/
狙われたし枝垂れ藁寝/即恨事深刻ぞ/茶で慰安して親愛で谷地/
因幡で戸毎人事ではない/何度も誤って妻や吾もどんな/すげー比較幕が引けず/
長き科が悲しきかな (以上50句)

※こういった深刻な社会事変を基にして私流の俳句に仕立てることには、常に些かの躊躇がある。
しかし、私見では俳句表現において当然たる物事の是非を断じるのではなく、
悲しくて愚かなる人間の有様、諸行無常、とどのつまりの傲慢、
俯瞰すれば滑稽極まる人為人心の浮き彫りの露呈。
そこを掬い上げる俳人でありたいものだ。  3489-132349
 

四月馬鹿で作句

 投稿者:二健メール  投稿日:2007年 4月 1日(日)22時23分15秒
  一匹の一がふたして四月馬鹿/客も無く四月一日ジャズ喫茶/てにをは赤字やりくり四月馬鹿/
愚かとは大蛇と違う四月馬鹿/ババロアは簡単と舐め四月馬鹿/型崩れ逃れて四月馬鹿プリン/
四月馬鹿議員宿舎へお引っ越し/四月馬鹿厚顔にして薄化粧/四人とも誕生月の四月馬鹿/
先駆けて満開の木四月馬鹿/人間も賞味期限の四月馬鹿/酒飲んで運転するな四月馬鹿/
羽のごと着たきり雀四月馬鹿/インフルエンザエイプリルフール地鶏かな/召されればはいそれまでよ四月馬鹿/
どこどこのドコモショップや四月馬鹿/御器噛と仲良く棲んで四月馬鹿/里芋は糠の褥や万愚節/
後ろ髪前髪風の四月馬鹿/鯉と亀お札も泳ぐ万愚節/万愚節万年床でリモコンす/
四月馬鹿自分の風呂を沸かしけり/四月馬鹿どこもかしこも紅生姜/ありし日の猫を相手に四月馬鹿/
木のどこも輪切りは輪切り四月馬鹿/四月馬鹿又こんにゃくに逃げられた/野にいては野糞野ざらし四月馬鹿/
万愚節花と埃のつむじ風/騙されに誰か来るかなその日だし/生まれては消え四月一日くさく/
しみついた五七五なり四月馬鹿/何事もたくさん作る四月馬鹿(以上32句)  3488-132032
 

拙句を身売りに出す 2

 投稿者:二健メール  投稿日:2007年 3月26日(月)19時43分35秒
  こりもせず又身売りしました。コンビにで覗き見の節は125頁に直行して下さい。
又DVDが付録です。(わたしゃ前号のもまだ見てません)     3487-131928

*検索語(アマゾンなどでこっそり買えます): NITRO X (ニトロエックス) 2007年 05月号
*「ニトロ-X」Vol.5の拙稿頁(上段のみ)と表紙
   ↓
 

愚下破格

 投稿者:二健メール  投稿日:2007年 3月19日(月)03時23分16秒
編集済
  野党攻勢税世雨後独活や/宮の日出ず常動く高熱水費の闇/伊邪那美伝松岡の顔摘まんでみなさい/
黒文字を適切堰で押しもろく/嫁たわみ農相や嘘鵜呑みは駄目よ/ナウイ答弁へうと言うな/
としかつ君靴貸しと/男だてらか空手胼胝十/保つ隠ぺい体質布いた異変いつもだ/
差し控えたい戸板へ可否示唆/首相擁護乞うよ嘘ゆーし/真実味ない説明滅世否みつ人事/
歯の無き五年間ね誤記なのは/読む故意かつ釈明めく野師使い込むよ/石炭でも焚いていた持てん滝ぜ/
掻くよ尻しかし私利私欲か/ポアは怪我又頭掻けば阿呆/脛に傷持ち百舌木に寝ず/
汝が民主党どーゆう親身かな/階下自民党内で否うどん短いか/規制政治資金記事恣意成績/
四隅のうとい水道の水よ/霞の議員会館行きの水か/霞何とかどんな水か/仮想還元水買い寸感か嘘か/
参院予算委誤飲さ余韻さ/しない痰も阿倍内閣腕ヘアー問題無し/見す四季美しい日本は半歩に縊死窟浮き沈み/
困ったもんだ痰も絶つ馬子/苦界鍋足元灯し阿倍内閣/隠蔽政権形勢便意/胃が吐くか価格破壊/
恥部の金銭官々千鬼の不治/怒った無官位議員が無駄遣い/理事会長よ地位か尻/
別途そういうものも憂い嘘と津へ/場と否計上は這う由いけないとは/そぐわない縄糞/
だが水道水は廃す宇土何方/しぶといぜ右近現行制度節/亀川の狸親父や沖ぬたの若布か/
真実一路大蛇何時紳士/政治信条余燼し誣いぜ/熊本県民ケトーも幕/(以上44句)

※「なんとか還元水」問題という面白いネタを得たので、回文俳句を思いつくまま綴ってみました。 3486-131773
 

拙句を身売りに出す

 投稿者:二健メール  投稿日:2007年 3月10日(土)12時07分1秒
編集済
  コンビニなどで売られている娯楽雑誌に、わが回文俳句を身売りしました。
これでベテランの私も一端のプロ俳人です。
記者からはエロというテーマを与えられました。
江戸のばれ句現代版と申しましょうか。
需要と供給の間で利ざやを稼ぐ経済行為と言いましょうか。
いずれにしても幽霊モノカキとして良い仕事をさせて頂きましたです。

もし、その雑誌を販売店で手にとってご覧になる場合、
見つけにくい掲載頁を見つけ出そうとゴソゴソしていると、
世間体やら人目はばかりの体裁もありますでしょうから、
素早く“127頁”に直行して見て下さい。
でも1時間もののDVD付きで580円ですから、お買い得かも知れません。 3485-131627

*検索語(アマゾンなどでこっそり買えます): NITRO X (ニトロエックス) 2007年 04月号
*「ニトロ-X」Vol.4の拙稿頁(上段のみ)と表紙
   ↓
 

飯田龍太逝く

 投稿者:二健メール  投稿日:2007年 2月28日(水)08時59分53秒
編集済
  2月25日午後8時35分、肺炎のため甲府市内の病院で死去。享年86歳。
飯田蛇笏没後30年の期1992年に、潔く「雲母」通算900号で終刊させ、俳壇の第一線を退いた。
俳壇や名声の維持に執着せず、孤高を貫いた晩年は、
代表句「一月の川一月の谷の中」そのままの生き方のようで、敬意が持てる俳人だった。合掌

▽  YOMIURI ONLINE/現代俳句の第一人者、飯田龍太さんが死去
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20070227i411.htm

~~~~~~~~飯田龍太の名句抄出~~~~~~~~

 手が見えて父が落葉の山歩く   龍太
 黒猫の子のぞろぞろと月夜かな
 たのしさとさびしさ隣る滝の音
 どの子にも涼しく風の吹く日かな
 去るものは去りまた充ちて秋の空

~~~~新聞の毎日俳壇で龍太に選ばれた拙句~~~~

 浅間山麓県境に蝶あそぶ     二健 S62.08.15
 山々に谺消へゆく月見草        S62.10.31
 これよりは真白き凧の糸となる     S63.04.02
 真直ぐに蛇が水行く油照        H01.10.21
                           3484-131438
 

二稿紙面掲載

 投稿者:二健メール  投稿日:2007年 2月26日(月)01時37分28秒
編集済
  「歌会始御歌の俳句詠み替えの試み」と「二度あることは」が、
「宮崎二健劇場」と題されて下記「里」誌14~18頁に掲載されました。
劇場を作って頂けたとは思いもよらぬ出来事でした。

  箸と棒拾う神いて梅見月  二健

「俳句朝日」は、今年の6月号をもって休刊になると牙城氏の付記によって知りました。
同誌のHPを訪ねてみたらやはり事実でした。
理由は、経営がままならないとのこと、大手メディアが、わが営みと同様とは皮肉な話です。
よって、わが提案の来年の新年号の日の丸デザインの表紙の夢はあえなく絶たれました。
かくなる上は、終刊号の表紙で果たしてもらいたいものです。

伝統派を自任する「俳句朝日」の終焉は、
伝統派を自任する関係者の悲しむ処となるのでしょう。
そうでない者にとっては感慨の及ぶ処ではないでしょう。
たぶん創刊号から終刊号まで掲載された星の数の俳句は、
伝統云々の裏返しの月並みという点において、特筆するべきものはないでしょう。
この点は個々の俳句観によりますから、人によって見解が違うでしょう。
「俳句朝日」の月並みならざるものは、
創刊号の角川春樹俳句作品百句「敗れざる者」堂々掲載と、
2007年1月号の表紙に皇室のお写真堂々掲載の二件で、かえって天晴れで、恐れ入りました。
意図せぬ前衛であり、知の無知であると思うのですが、時の経過を待ちましょう。
つくづく俳句とは何か、人とは何かを考えさせられました。

 ▽俳句朝日トップ
 http://www.haisi.com/haikuasahi/index.htm
 ▽俳句朝日2007.3月号
 ・読者の皆様 俳句朝日「休刊のお知らせ」
 http://www.haisi.com/haikuasahi/3.pdf

 ▽拙稿掲載誌
 月刊俳句同人誌「里」題47号
 2007.2.9 里俳句会発行/編集・発行人:島田牙城/発売:邑書林/税込500円/400部発行
 ▽邑書林のHome Pageへようこそ
 http://www7.ocn.ne.jp/~haisato/
                                3483-131396
 

歌会始御歌の俳句詠み替えの試み

 投稿者:二健メール  投稿日:2007年 1月23日(火)03時59分57秒
編集済
     〔作句に当たって〕

平成19年歌会始の御歌(お題「月」)を、なるべくその歌意に副って、
定型俳句に詠み替えることが出来ようか否かを試みた。
言葉少なながらも、ゆったりとした短歌の形式を、
更に言葉の省略を余儀なくされる俳句の形式に則れば、
その表現内容に否応なく欠落を招く。
要点を押えた簡潔な切り詰めや、言い切りをもって歌意を汲みつつ、
一句として屹立することは出来るだろうかと考えると心もとなかった。
俳句への詠み替えといっても、本歌が俳諧歌ではないため、
捻りや穿ちや滑稽を加味することには及ばなかった。
詠み替えではなく、返歌ならぬ返句を仕立てるならばその限りではないが。
定型俳句ながら要有季や禁季重なりなどの約束事には囚われず、
あくまでも本歌の歌意を踏まえたつもりである。

―――――――――――――――――――――――――――――――――
 (御作者)
平成19年歌会始御歌の本歌
       # 詠み替え俳句(二健作)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 (天皇陛下御製)
務め終へ歩み速めて帰るみち月の光は白く照らせり
       ① 月白く照らせり帰路の歩を速め

 (皇后様御歌)
年ごとに月の在(あ)りどを確かむる歳旦祭(さいたんさい)に君を送りて
       ② 年ごとの月や君遣る歳旦祭

 (皇太子様お歌)
降りそそぐ月の光に照らされて雪の原野の木むら浮かびく
       ③ 照る月の雪の原野の木むらかな

 (同妃雅子様お歌)
月見たしといふ幼な子の手をとりて出でたる庭に月あかくさす
       ④ 幼な子の手をとり庭の月あかし

(秋篠宮様お歌)
モンゴルを走る列車の車窓より見えし満月大地照らせり
       ⑤ モンゴルの走る大地や窓の月

 (同妃紀子様お歌)
月てらす夜半の病舎にいとけなき子らの命を人らまもれり
       ⑥ 夜半の月病舎の子らの守られをり

 (常陸宮様お歌)
望月の光あまねき草生(くさふ)よりかねたたきの声しづかに聞こゆ
       ⑦ 望月の草生(くさふ)にしのぶかねたたき

 (同妃華子様お歌)
をとめらは夏の祭りのゆかた着て月あかりする山の路ゆく
       ⑧ をとめらのゆかた山路の月あかり

 (三笠宮妃百合子様お歌)
ならび立つ樹氷を青く照らしつつ蔵王(ざわう)の山に月のぼりたり
       ⑨ 月のぼる蔵王の山の青樹氷

 (三笠宮仁親王妃信子様お歌)
澄みわたる月の光をあふぎみて今の世思ひ次の世を思ふ
       ⑩ あふぎみる月の光や次の世よ

 (高円宮妃久子様お歌)
知床の月のひかりに照らされて梢にとまるしまふくろふ見ゆ
       ⑪ 知床のしまふくろふの月夜かな

             *
 (召人・大津留温氏)
天の原かがやき渡るこの月を異境にひとり君見つらむか
       ⑫ 天の原渡る月見む異境の君

 (選者・安永蕗子氏)
湖に浮きていさよふ円月を遠く見てゆく冬ふかきかな
       ⑬ 湖に浮く月の遥かげ冬ふかき

 (選者・岡野弘彦氏)
望月は海原たかくまかがやき伊豆の七つの島さやかなり
       ⑭ 望月やさやか七島海たかく

 (選者・岡井隆氏)
月はしづかに天心に浮き足早に歩くわれらを見守らむとす
       ⑮ 月天心早足われら見守らむ

 (選者・篠弘氏)
路上なる古本祭りつづきゐて夕空は朱の月をかかげつ
       ⑯ 朱の夕月かかげ古本祭りかな

 (選者・永田和宏氏)
夕月を肩に押し上げ静かなる雪の比叡を見つつ帰らな
       ⑰ 夕月と雪の比叡を見て帰る

―――――――――――――――――――――――――――――――――
 典拠:読売新聞平成19年1月15日夕刊14頁
    ▽宮内庁ホームページ
    http://www.kunaicho.go.jp/index.html
     歌会始の御製(ぎょせい)・御歌(みうた)・詠進歌
     http://www.kunaicho.go.jp/utakai/utakai-h19.html
                           3482-130753
 

二度あることは

 投稿者:二健メール  投稿日:2007年 1月14日(日)02時56分13秒
編集済
  お正月気分も抜けたところで、一ヶ月遅れものですが、めでたい話題を一つ。

「俳句朝日」という、今となっては押しも押されもしない俳句雑誌新年号の表紙のことです。
興味ない人、何も感じない人、好感を持つ人、呆れる人、怒る人、人それぞれだと思います。
左側の表紙の写真は、1995年5月発行の同誌創刊号で、
右側のは、2007年の1月号です。何の変哲もないようですが、
創刊号は、刑事被告だった春樹氏の俳句作品百句「敗れざる者」が
特別作品として掲載されて物議をかもしました。
右側のは、今年の新年号の表紙で、微笑ましい皇室の写真が使われています。
俳句雑誌としては、前代未聞かと思います。日進月歩、時代は変わりました。
そして、大特集「日本は伝統と長寿と俳句の国」とうたっています。
「伝統」は、日本に限ったことではないので、
「大和魂」とでも入れ替えたほうが的を射ているかと思います。
いや、もはや大和魂は消え失せているかも知れません。

  魂(たま)迎ふ術(すべ)なし露の夜に入る  春樹 「敗れざる者」より

大和魂が引き継がれているとすれば、映画や世界を又に掛ける格闘技の世界などでしょうか。
名士で刑事被告人の俳句百句を掲載しようが、
皇室のおすこやかな写真を表紙にしようが、全く自由なのは重々承知しています。
しかしながら、立ち止まって考えさせられました。こうやって時代が変わっていくのだと。
おそらく誰も予想だにしなかったであろう怪挙(?)を成した「俳句朝日」は、
今日の前衛的編集の最前線なのかも知れません。
そのわりには収録されている俳句が極めて守旧なものばかりです。
同誌の編集者や編集協力者の意図するところは何でありましょうか。
私見では、何やら珍妙な快挙否怪挙に思えます。
あくまでも無関心な現在の俳壇の俳人と言われる方々も同様に、
もはや何をか言わんやであります。
いっそのこと「モノカキ人間やめますか、それとも俳人やめますか」と問うても、
意味が伝わらないのではないかと思います。
では、「知の無知というものではありませんか」と問うことに致しましょう。
俳句や俳人という言葉が冠する俳とは何でありましょうか。
単に批判するスローガンの次元ではなさそうです。
穿ったり、滑稽を面白がるだけではなさそうです。
抒情やロマンを詠むポエムだけではなさそうです。
この歯痒く由々しき事態の目指す方向の高みは、詩でも俳でもなく、
もっとも人間的所業そのものだと思います。

俳人というモノカキの端くれとして思うに、
俳句ジャーナリズムと俳壇の現状よりも、
冬の里中の猫灰だらけの方がよっぽどましです。
余談の昔話ですが、寒がりやの猫は、深夜火の消えた竃や囲炉裏に潜りこんで寝ます。
朝方起きて身震いして灰をばら撒きます。床を汚された家人は眉を顰めます。
猫の体毛や髭が焦げていたりして滑稽です。
竃猫は灰をばら撒き、俳人は俳をばら撒きます。

次なる一手として、
気が早いですが「俳句朝日」の来年の新年号の表紙は、日の丸にしてくれることを望みます。
私は、あの単純明快なグッドデザインが好きです。世界一の旗の意匠です。
「俳句朝日」の発行所は朝日新聞社なので、旭日旗が良いかも知れません。
しかしながら、戦争などで日の丸の名誉を汚した人間どもはけしからんです。
断っておきますが、浅学な私は特に皇室や日章旗に反対を唱える者ではありません。
かといって民の一律一束ねを目論む推進派でもありません。
人と社会の罪悪はどこにあり、どうやって生じるかを考えたいだけです。
平和で自由で、ものが豊かな国に生まれてきて感謝しております。

人というけったいで傲慢な生きものの思考や素行の面白さに興味がありますので、
よく観察して(客観写生)手っ取り早く何か(俳意)を表したいと思って、俳句に携わっております。
伝統を重んじ、健やかに長生きをし、俳句を嗜む人間…。
それは、正に私のことと思いますが故、本件は何か臭うなと思った次第です。
二度あることは三度ありそうです。三度目の正直として日の丸を!(07.1.16推敲)

▽「俳句朝日」最新号
 http://www.haisi.com/haikuasahi/index.htm
▽注目の「俳句朝日」2007年1月号の表紙と目次
 http://www.haisi.com/haikuasahi/1.pdf

▽ご参考記事のリンク
 2002-2005 +雑誌ituMag「俳句朝日」
 「俳句朝日」を含むBlogや日記など
 http://itumag.s8.xrea.com/mag/1888
                     3481-130539
 

謹賀新年天然詞喚起

 投稿者:二健メール  投稿日:2007年 1月 1日(月)22時35分36秒
  お陰様で無事年を越せました。今年もよろしくお願い致します。

 当板2006年中の主な記事
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
□もののふの会「基督磔刑新宿独歩」のレポート
□第32~38回迄の「里東京句会」告知とレポート
□もののふの会制作 短編映画「竹パーマ」上映会告知
□里俳句会 第5回「朗読火山俳」告知
□北溟社 第1回「詩・歌・句フォーラム」レポート
□もののふの会「独演!俳句ライブ13」告知とレポート
□「俳ラ」ビデオ上映会の告知
□マブソン青眼氏や敬愚(Robin Gill)氏の著書の紹介
□第74回「豈東京句会」の告知
□『―俳句空間―豈』43号の紹介
□『攝津幸彦選集』の紹介
□回文の日とカレンダー「今日は何の日2007」の紹介
□回文の日掲載サイトの列記
                     3480-130278
 

回文の日掲載サイト

 投稿者:二健メール  投稿日:2006年12月30日(土)05時44分50秒
編集済
  日本記念日協会「今日の記念日」
http://www.kinenbi.gr.jp/

‘走る美容師’の〈笑う門には大儲け!!〉
http://blog.livedoor.jp/waraukadonihaoomouke/

フリーバードさんの日記 by freebird
http://d.hatena.ne.jp/freebird/20061221

エンピロのネタ箱 by エンピロ
http://green.ap.teacup.com/page1nosai/397.html

まいにちが絵本の日 by kirara
回文絵本『へたなかいぞくいくぞかなたへ』大山ミホ
http://pet-love.jugem.jp/?eid=206

MAROONのなんでも日記 by MAROON
http://d.hatena.ne.jp/MAROON/20061221

ワインブログ by ナナコ
http://www.wineblog.jp/archives/cat_50020140.html

daymemoグループ
http://daymemo.g.hatena.ne.jp/

エンピロのネタ箱 by エンピロ
http://green.ap.teacup.com/page1nosai/397.html

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』12月21日/記念日・年中行事
http://ja.wikipedia.org/wiki/12%E6%9C%8821%E6%97%A5

本日も晴天なれ 青少年のためのマーケティング by yamasi_trp
http://blog.livedoor.jp/yamasi_trp/archives/2006-12.html#20061221

笑顔種 by smile_seed_55
12月21日は『またたび浴びたタマ』の日 ~回文の日~
http://blogs.yahoo.co.jp/smile_seed_55/archive/2006/12/21

ルーツの王国 by クリックエイド
http://plaza.rakuten.co.jp/clickaid/diary/200612210002/

万年ダイエッター、まりりんのページ
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/osajima3194

人生は何色? 回文の日 by 長友
http://blog.goo.ne.jp/nagatomo_2006/e/723ecb9abb2a41bfc13e69a52559020b

「生活習慣病予防士」のブログ by 生活習慣病予防士
http://blog2.543.bz/

まいにちが絵本の日 by kirara
http://pet-love.jugem.jp/?eid=206

公竹斎のブログ
http://d.hatena.ne.jp/kotiqsai/20051221

♪おみそしるパーティー♪ 12.21回文の日 by ほにゃらか
http://blog.goo.ne.jp/omisosiruparty/e/ea28c27d208341a47596a7f207e6a913

この日なんの日?Special カレンダー
http://www.h-eba.com/arc2/calender.html

歳時記 今日はどんな日?遠距離恋愛の日と回文の日 by FKIMONO
http://fkimono.nifty.com/diary/2005/12/post_c169.html

@nifty:きものフォーラム:掲示板:歳時記 by FKIMONO
http://bbs.com.nifty.com/mes/cf_wrentT_m/FKIMONO_B023/wr_type=C/wr_page=1/wr_sq=FKIMONO_B023_0000000761

山 百花 の ☆ カフェ・アルファ
http://momoka.livedoor.biz/archives/2005-10.html

二進法の恋 by mako
http://blog.drecom.jp/mako9344/category_9/

俳句の里の交差点(略称・俳交差) by 牙城
http://6405.teacup.com/haisato/bbs

回文迷宮 by 二健
http://kaibunmeikyu.seesaa.net/

俳の細道 by 二健
http://8217.teacup.com/samurai/bbs

※その他にもたくさんあると思われますが、今回はここまで…。
皆様、お取り上げありがとうございました。  3479-130222
 

最近

 投稿者:木村哲也メール  投稿日:2006年12月18日(月)20時48分6秒
   回文はごぶさたです^^;
 2~9月は、大学の女性の同級生へのお誕生日回文をMLに流していて、それをアレンジしたものを「回文迷宮」投稿していますが、今は誕生日の方のリクエストのない時期で、シーズンオフ。
 記念日に来店できませんが、何か作らなくては(^.^)

http://linkdokoro.seesaa.net/

 

12月21日は回文の日

 投稿者:二健メール  投稿日:2006年12月18日(月)04時26分42秒
  □ご紹介⇒月めくりカレンダー「今日は何の日2007」
    監修:日本記念日協会/PARCO出版/390×297mm/税込1155円
    (表紙と12月の頁にご注目、回文の日が載ってます)
⇓ 参考サイト
▽日本記念日協会 今日の記念日
http://www.kinenbi.gr.jp/
▽PARCO CALENDAR 2007
http://www.dpcity.com/forms/calendars2007/
▽記念日俳句(2005.1.1~12.31)の過去ログ
http://www.sweetswan.com/kinenbi-senku/

~という訳で、12.21(木)は、盛大と行きたい処ですが、細々とでもいいですから
「回文の日の集い」を行いたいと思います。
何しろ自作自演ぽいので、演出なしで時の運を待つのみとします。

□プレ回文俳句祭

 自作自演でペテン絵師臭し     二健
 解体世辞吐けツケは市井代価
 常は独り回文部位借り飛び跳ねつ
 頼もーへなちょこ予知鍋物だ
 遺作はやれば簡単変れや白菜
                        3477-129968
 

『攝津幸彦選集』

 投稿者:二健メール  投稿日:2006年11月30日(木)22時40分54秒
編集済
  豈の攝津幸彦といえば最近出た選集に触れないわけにはいきません。お薦めの一冊です。
ブックカバーのスキャンは自分でやりました。攝津俳句に似合ったデザインです。

攝津幸彦著 攝津幸彦選集編纂委員会・島田牙城編
邑書林2006年08月発行 169頁 B6判 税込1,680円
ISBN 4-89709-544-1 C-CODE 0092 間村俊一装丁

【内容】
第1句集『姉にアネモネ』、第2句集『鳥子』、第3句集『與野情話』抄、
第4句集『鳥屋』抄。、第5句集『鸚母集』抄、第6句集『陸々集』抄、
第7句集『鹿々集』抄、第8句集『四五一句』抄、~全作品より800句精選
・インタビューⅠ 「恒信風」村井康司
・インタビューⅡ 「太陽」平凡社
・攝津幸彦論「語録・文章・俳句から」筑紫磐井
・攝津幸彦略歴及び書誌  筑紫磐井編
・あとがき  攝津幸彦選集編纂委員会(池田澄子・大井恒行・
       酒巻英一郎・高山れおな・筑紫磐井・仁平勝)
・初句五十音順索引

【情報サイト】
▽邑書林のホームページ
http://www7.ocn.ne.jp/~haisato/
▽はてなダイアリー > キーワード > 攝津幸彦
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%D9%F0%C4%C5%B9%AC%C9%A7
▽Kinokuniya bookweb
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9981371106
▽大阪府立図書館蔵書検索 書誌詳細表示 攝津幸彦選集
http://p-opac.library.pref.osaka.jp/OSPLIB/webopac/kensaku/kensakuSyousai.jsp?tilcod=10020601080707
                                   3476-129639
 

豈43号の

 投稿者:二健メール  投稿日:2006年11月29日(水)22時44分48秒
  我が作品の一部です。社会性俳句のつもりです。
                    3475-129586
 

豈同人誌最新号のご紹介

 投稿者:二健メール  投稿日:2006年11月29日(水)01時30分36秒
  『―俳句空間―豈』43号 ANI 2006.OCT.〈特集・攝津幸彦没後十年〉
2006.10.1 豈の会(邑書林) / 262p / B5判/ ISBN:4897095557 / 税込\1,575

▽邑書林のホームページ
http://www7.ocn.ne.jp/~haisato/
▽俳句の創作と研究のホームページ/橋本直
「豈」43号 特集:攝津幸彦没後10年 がでました。作品論と俳句を載せています。
 http://homepage1.nifty.com/haiku-souken/
▽Kinokuniya Bookweb
 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?KEYWORD=%E6%AF
▽Yahoo!商品検索-「豈」の検索結果
 http://psearch.yahoo.co.jp/search?cop=mss&p=%E8%B1%88&ei=UTF-8
▽セブンアンドワイ-本-豈俳句空間43号
 http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=31796217
▽ほんつな 豈の会
 http://spn65088.co.hontsuna.com/
                    3475-129586
 

豈句会のご案内

 投稿者:二健メール  投稿日:2006年11月24日(金)05時01分5秒
編集済
  在りし日の攝津幸彦を囲んで始まった豈句会です。
経験、所属、形式など自由です。
どなた様もお気軽にご参加下さい。

□場所/サムライ Tel 03-3341-0383
□日時/06.11.25(土)13:00~17:00
□会費/1000円(1ドリンク付)          3474-129484

追記:流石何でも来いの豈句会、テーブルが足りない位の大盛況でした。
懐かしい方々の元気な姿に一度にお目にかかれて幸いでした。
二次会まで、誠にありがとうございました。

※小町圭様の句集『鬼は内』(H18.6.14東京四季出版刊)を恵投賜りました。

  燕来る巣鴨で買った赤いパンツ
  ごきぶりの生前葬なり点火して
  いくたびも蛍袋を覗く亀
  LLのさるまた捜す日雷
  おぼろ夜や三角形って恥ずかしい
  骨壷に骨あふれたり小六月
  ががんぼやはじめて父の尻洗う

面白くて読み易いので一気に読み終えました。
季語も俳言も百パーセント生かされた句作りです。
こういう俳味の句集に出会うと、
俳句も川柳も同根で境界がないとつくづく感じます。
著者は60代の女性ながら瑞々しいユーモアに溢れた句集です。
(句会の作品とは関係ございません) 06.11.28
 

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