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句歌詩帖「草蔵」

 投稿者:二健メール  投稿日:2009年 3月25日(水)00時57分13秒
編集済
  第44號 2009年3.4月 (2009.3.25発行)
編集・発行人/佐々木六戈
発行所/草人舎(昭島市) 頒価\1500


普段は縁もゆかりもない同人誌だが、
突然、一通の原稿依頼の封書が舞い込み、驚いた次第。
俳壇からは遠のいている折、奇特な人がいたものだと…。
内容は何と「草蔵」誌巻頭の「草の扉」(招待席)用に、
2頁に渡る回文句の連作を求められたのだった。
我が回文俳句に目を留めてくれる文人はそうめったにおらず、
はなはだ動揺して、ああでもないこうでもないと入魂の描き下ろしを試みた。
その作品が、晴れて「草蔵」44號に掲載された。
編集長の佐々木六戈氏とは面識はあるものの、交友関係はなく、
互いに「厳つい奴だ」ぐらいな認識しかないと思っていた。
いやはや、推測するに氏は俳句同人誌「豈」や何かの誌面で、
我が一連の回文俳句を読んでおられ、御心中乍評価してくれていたのだ。
豈誌上では、何の気兼ねもなく同人作品として回文俳句を発表し続けているが、
普通の句会等で回文俳句を出すと、その異形故鑑賞も評にも窮し、
無視か、うざったがられるのが関の山で、決して心から喜ばれ、
歓迎される筋合いのものではないことは、経験上承知している。
革新俳句系の強者でさえも多行俳句は評価しても、
範疇外の回文形式は蚊帳の外というのが実情だ。

例外もあって、時たま現れる理解者には救われる。
記憶に新しいのは、ウェブ上で活躍中の「週刊俳句」の編集を
手がけている上田信治氏に、我が既発表の回文俳句をごっそり提出を求められ、
厳選して100句にスポットを当てられたことた。今でも同サイトに記録されている。
今回の「草蔵」の佐々木六戈氏からのご指名は、それ以来の果報だった。
又一人恩人が出来た。従来は年上の恩人だったが、現今は年下の恩人ちらほらとなった。
そこで一句(普通の俳句)
            年下の恩人そそと雪やなぎ  二健

異物を疎外せず、広い視野に立ち、作品本位の評価に軸足を置く、
ほんの一握りの人物に理解され、交流し、我が想う俳の細道を歩まん。

▽草藏 Souzou
 http://sasaki-rokka.com/
▽Haiku Weekly 週刊俳句 第11号 2007年7月8日
 http://weekly-haiku.blogspot.com/2007/07/11-200771.html
                           3571-14130
 
 

哀悼・阿部完市

 投稿者:二健メール  投稿日:2009年 2月28日(土)15時17分27秒
編集済
  報道より一日遅れで阿部完市氏の訃報を知った。
2月19日、心不全のため81歳で亡くなられた。
サナトリウムの先生だけに、まだまだ元気でおられるものとばっかり思っていた。
昨年2008年11月1日、お茶の水は明治大学リバティーホールに於ける
「東京ポエトリー・フェスティバル2008」で、俳句朗読された折に、
観客として拝聴したのが最後の伺候となってしまった。
休憩時間にロビーでお見かけしたが、普通に歩いておられ歓談されていた。
特に俳句作品においての俳の観点から故橋本夢道と共に敬える人物の一人だった。
また一つ俳句革新の灯が消えた思いで残念だ。

  絵本もやしてどんどここちら明るくする  完市
  十一月集まつて濃くなつて村人
  どこに居ても陸橋にいても難解

完市俳句世界の豊穣を祝し、
自分の俳人としての拘りに引き付けて作文を書こうと思う。
※3.6追記:脱稿せり。6500字にもなった。掲載誌も決まった。一件落着。

▽読売新聞では阿部完市の死亡記事を3行で済ませているのは淋しい限り。
 尤も私が死んでも新聞に載ることはないが…。 合掌   3570-141144
 http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20090223-567-OYT1T00938.html


*写真:私にとって最後のお姿となってしまった。
「東京ポエトリー・フェスティバル2008」にて
 

辰巳泰子短歌朗読ライブ

 投稿者:二健メール  投稿日:2009年 2月15日(日)23時56分29秒
編集済
  ◆----------------------------------------------------------------◆

「へいけうたのあかり」第三弾
  おおさか弁の平家物語、辰巳泰子本。
 平家歌灯は、自分の子ぉを戦場へ送りとぅない女の、歌がたり。

【日時】2009年4月19日(日)16:30から18:00
【会場】新宿三丁目 JazzBarサムライ

【演目】巻四「競」「橋合戦」他。短歌は「辰巳泰子集」他から構成。
【作・出演】辰巳泰子
【ギター演奏】加藤尚彦
【料金】1500円(ワンドリンク付)
【余興】投稿作品の朗読あります。
   (希望者は一首または一句を当日ご持参ください。内容自由)
    飛入の朗読歓迎。
【会場案内】JazzBarサムライ
    新宿区新宿3-35-5 守ビル5F Tel 03-3341-0383
    (JR新宿駅東南口階段下り高架沿い直ぐ)
    地図 http://r.tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13040199/
_________________________________
これつきりこれつきりとて母となりゆめに拭きやれば大男なり   泰子
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

▽「眠れない夜を越えて」歌人・辰巳泰子の公式ホームページ
  http://www.geocities.jp/tatumilive/index.html
  ▽「へいけうたのあかり」第三弾。JazzBarサムライにて
    http://www.geocities.jp/tatumilive/utanoakari.htm
◆----------------------------------------------------------------◆
                                       3569-141044
zekkyo077bwthaike3sm
 

独り吟行の記録

 投稿者:二健メール  投稿日:2009年 2月14日(土)03時02分41秒
  「少女娼館巡り(俳句添え) Koitsukihime's Dolls」


以前作った「踊る紙ナプキンと人形展」をリメイクしました。
携帯写真でのスライドショーです。俳句を配しました。    3568-141027
 

入魂の朗読コンサート

 投稿者:二健メール  投稿日:2009年 1月30日(金)01時36分23秒
編集済
  福島泰樹『短歌絶叫コンサート』 Tanka Zekkyo '09.1.10 by JIKENPIC


                                                              3567-140894
「短歌絶叫コンサート」へ参上

去る2008年の10月、当「俳ラ15」の飛入りで脚光を浴びた
葛原りょう氏(歌人名・高坂明良)に誘われて、
初めて吉祥寺の曼荼羅へ行く機会を得た。
ライブは泣く子も黙る福島泰樹『短歌絶叫コンサート』。
今回は、短歌朗読界の強者三者が一堂に会して、
それぞれの熱演が見られるという又とないチャンス。
期待を裏切らない充実した朗読ライブだった。
かぶりつきの最前列で堪能した。
7時半から10時半近くまで精力的に繰り広げられた。
一部と二部の間に休憩が入り、計3時間弱の時間が
まったく間延びせず、退屈することもなく、
入魂の朗読者たちに釘付けになり、我が魂も引き込まれた。

出演の順番は、福島泰樹とピアニスト永畑雅人~ゲストの高坂明良、
そして辰巳泰子、休憩を挟んで福島とピアニスト~
急遽元ボクサーのシャドーボクシング、そして福島の締めくくり。

高坂明良は、例によってピアソラの「オブリビオン」をBGMに
詩を朗読した。ピアソラ・タンゴの滑舌の良いリズムに乗る
悲哀の旋律が、高坂のエモーショナルな詩の朗読に相乗し、
いっそう悲壮感を増す。
そして力強く深い抒情を秘めつつ高揚していくサウンドに、
高坂の詩篇朗読は、単なる朗読を超え、肉声の火の玉(魂)となる。
先達の福島がそうであるように、高坂もまた聴衆を巻き込みながら
カタルシスの石段を駆け上がり頂で虹を見る。
眼差しの真剣さは終始貫かれている。
目は泳がず、照れず、誤魔化さず、媚びず、言い訳せず、
謙虚に、真摯に…、表現行為の偽らざる態度だ。

辰巳泰子は、肌襦袢姿で素朴な唄を口ずさみながら登場した。
両足に履いた靴は黒いスニーカーだったと思う。
このちぐはぐな出立ちは和洋折衷か和魂洋才か。はてまた晴と褻か。
私は別な機会に何度か、辰巳の唄いを聞いたことがある。
格段上手いわけではないが、普段使われていない心の襞が共振する。
歌人といえど短歌朗読ばかりではなく、劇性を考慮してのことであろう。
機会や気分にもよるが、所望すれば快く唄ってくれる
人であることを付け加えておこう。
辰巳の口ずさむような唄いは、短歌朗読とは別口の、
親しみ易さや過ぎし日の暖かさを感じる。
私は晴へ到る褻のイントロダクションと捉えた。
然るにドラマに陰影をつけ奥行きを深くした。
客席の日常から舞台の非日常へ至る花道の唄いだった。
ご本人の日記サイト「ライブと創作のためのノート」によると
舞台への出がけに口ずさんだのは「茶木みやこさんの歌」だそうな。
朗読の原稿は、辰巳の主宰する短歌結社誌「月鞠」復刊記念第六号に
掲載されている百首歌「懸想文」。
同誌が手元にあるので4首抜いてみる。

  心ばへに歌は遣らんと垣間見し痰壺に溺れゐしや月かげ
  黒々とわたしひとりの近江なれ しじまに肉のかなしみ濯ぐ
  真ん中でぐづる子供のまるい影 三鷹電車庫陸橋の上
  空蝉に魂の宿りを祈るごとあさぞらに差し出せり 懸想文

俳句と違って、文字情報の多い短歌の百首とは相当な量だ。
あまり欲張ると時間に追われて、単調になりがちだが、
辰巳は持ち時間という金魚鉢の中を悠々と魅惑的に泳ぎ回った。
私のライブ鑑賞は短歌作品の文学上の内容よりも、
その場の生き様や雰囲気に浸ってしまうのが常だ。
言葉や意味よりもイメージに負うところが大きい。

福島泰樹は、何かの意図だと思うが、
高坂と同じ曲で中原中也の「別離」を絶叫した。
  「さよなら、さよなら!
   いろいろお世話になりました~」

悲壮感の波打つピアソラの曲は絶叫系に合うのだ。
バンドネオンではないが、ピアニスト永畑雅人が
持ち替えで奏するピアニカもいいムードを湛えた。
聞きしに勝る福島のライブ表現は、
やはり青春を一途に生きたロマンの悲哀を、
魂を込めて感じさせてくれる詩歌絶叫だ。
交友ありきという夭折のミュージシャンを悼む短歌や、
村山槐多の詩の朗読など、レパートリーが広い。
そうかと思えば、親しい元ボクサーを舞台に上げ、
ビアノとシャドーボクシングのコラボレーションを始めた。
フリーキーな打鍵と徒手空拳のスリリングな戦いだ。
挫折のボクサーの目は輝いていた。
深々と一礼をして去った。

福島の取り上げるものは、人生賛歌や喜劇ではなく、
命がけで燃えた青春の頁のオマージュとレクイエムだ。
やり場のない焦燥感や、挫折感、世のまやかしに抗い、
もがく人影…。
福島の身体と声が執拗に投影するシルエットの重なりと孤影。
映写機のリールがキュルキュルと音を立てて回り続ける。
その昭和臭のする吹き溜まりの劇場に足を踏み入れ、
書き付けられた詩の、短歌の、朗読の、
息吹を目の当たりにした。
舞台の床に散った縒れた紙片。
その込み入った書き込み跡。
文字と汗の混濁。臭う言霊。

満席の客席に居合わせた西野りーあ、月乃光司、森川雅美ら、
各方面の詩人の面々も曼荼羅のライブな空気をソウルフルにした。
とにかく年頭に詩歌朗読の入魂の極みを鑑賞できたことは幸運だった。
高坂氏率いる9名での、終電までの二次会も大変有意義だった。
自分はもちろん、一期一会だった各方々の今後の活躍に期待しよう。

  絶叫す昨日のジョーの恵方かな  二健
 

一句動画

 投稿者:二健メール  投稿日:2009年 1月22日(木)01時59分18秒
編集済
  「ひよどり日和」 by JIKENPIC 2007



久しぶりに動画を作りました。俳句を入れました。
撮影は2007年2月で、だいぶ前に作りかけていたのですが、
何としても完成そして保存の段階でエラーになってしまい途方にくれていました。
猫と鳥の二つの単純な動画をつなげただけなのですが、
後半の鳥の動画ファイルに難があるらしく、プレビューで止まってしまい、
且つPCへの保存が出来ず困り果てていました。あれやこれや頭を使い、手を尽くして、
やっと素材たる動画の形式変換のミスという原因を突き止め、
フリーソフトでの変換をやり直して、部分入れ替えをしたら成功しました。
そして、YouTubeにupしてから、ここに貼り付けることが出来ました。
たかがこれだけのお粗末な動画ですが、原因解明に時間がかかり苦労させられました。

耳慣れない創作語を二つ使ってますので自解します。

「一句動画」とは、この作品を作っている最中に思いついたことです。
お手前の俳句と、お手軽動画制作の趣味を融合させた私なりの表現形態です。
短かい動画のここぞという所に、俳句を一句詠み込みます。
もちろん動画も俳句も自作が望ましいです。
上級者ならコラボレーションもいいでしょう。
俳句は動画中にテキスト表示します。
なおかつ朗読(ナレーション)即ち音声表現することも望ましいです。
デジカメやPCを使って、個人で出来る俳句の未来的表現方法として如何でしょうか。
テキストの理知や認識、イメージとサウンドの感覚や想像。
俳句は句会や文字表記に拠る表現文化でしたが、
今や拘わるべきはイメージとサウンドだと思います。
このことは言うまでもなく他ジャンルでは当然のことです。

「JIKENPIC」とは、わが俳号のローマ字表記と、「Picture」の創作合成語でして、
「ジケンピック」と読みます。 北京オリンピックの頃考えました。
私が自主制作した、スライドショーやムービーであることを表します。
今後も少しずつ作っていきたいと思います。            3566-140805
 

年賀状俳句~川柳33句

 投稿者:二健メール  投稿日:2009年 1月13日(火)01時33分50秒
  年賀状後出しに決めました故
駆け込んでインクジェットの年賀状
一昔前の図案で年賀状
娘の絵を使い回して年賀状
神妙に宛名を書いた年賀状
年賀状一枚も来ぬ長男坊
既製品に宛名を書いて年賀状
絵も語句も既製品かよ年賀状
余ったから出したみたいな年賀状
俳人である証しの一句年賀状
奥さまが腕を揮った年賀状
幸せそうな写真見せられ年賀状
飼い犬の元気な様子年賀状
猫の手が貸してもらえた年賀状
賀状より来店願う鈴の音
ガソリンが燃やされて来る年賀状
木が伐られ挙句の果ての年賀状
年賀状メールにしましょう国のため
年毎に年賀状の束細るなり
縁薄い人からもらう年賀状
お世話になった人早々と年賀状
お年玉付は国民の義務か年賀状
被刷込みで年賀葉書使うはめ
年賀状義理も不義理も五十円
年賀状礼と虚礼を選別し
年賀状もらって返して一段落
年賀状出す余裕ある暮らしかな
年賀状戴くことは人徳かも
文才も画才もあって年賀状
子供犬猫本人写真年賀状
活動や仕事の宣伝年賀状
松過ぎて来る数枚の年賀状
何だかんだと言ってもやはり年賀状    3564-140699
 

09年新年俳句48句

 投稿者:二健  投稿日:2009年 1月 8日(木)01時58分31秒
編集済
  閉館のコマ劇場や去年今年
コマ劇場を一回りして初詣
たこ焼きや着膨れている占い師
鼻欠けた狛犬睨む暮の街
金網の檻の狛犬初詣
手袋の順番待ちの神頼み
初詣客の若さや我が白髭
初詣待ち受け画面付け睫毛
初詣娘のような客多し
神殿に向かう隊列横切りぬ
鳥居のトンネルいつも淫祠で初詣
頭上には金精様の古ぼこり
金精様寒風摩擦砂埃
大きさで安い高いの破魔矢かな
信心の強さ弱さを選る破魔矢
牛の絵で絵馬と云うなり初詣
雇われの身なり巫女様お正月
お御籤の中庸どころあちこちに
篝火囲む行きずりの人年新た
元旦は朝帰りしてテレビ見る
引きこもり猫もお目覚めお元日
腹減った時だけなつく拾い猫
二日から客待ち蜘蛛の如くおり
いい人は聴いてくれるよ初説法
田作のみ作って上げてテレビ見る
お供えのビニールに書く願い事
番号がお間違ちがえです初電話
初夢や仏壇で笑むマリアさま
初買いは針鼠顔の震え器具
お飾りの海老も葉っぱも作り物
前もって書いた書初め垂らしけり
門松を立てずに過ごし幾年か
姫初め期待をしつつ幾年か
行く行くと行かない参賀幾年か
炬燵から遠ざかっていて幾年か
初句会縁遠くなり幾年か
初デート覚えておらず幾年か
初不倫心配なくて幾年か
芹薺故郷に帰らず幾年か
暇人は暇人同士初句会
職質にまた会う帰路や松の内
我が家には松はなくても松の内
売れ残り松の内弁当温める
マトンカレー黄色いご飯お正月
歌舞伎町に歌舞伎はなくて七草粥
七草や七種迷うこともなし
オノヨーコに似た女来た七日かな
七日果て腹がへったよ腱鞘炎
                 3563-140635
 

「俳ラ15」出演者俳句作品揮毫御飾撤去日

 投稿者:二健メール  投稿日:2009年 1月 6日(火)01時45分1秒
  故、すべて剥がして元の状態に戻します。二ヵ月半弱の展示でした。
一般のお客様に、しげしげと見つめられたり、興味本位で読まれたり、
記念写真取られたりの持て囃されようでした。お役目ご苦労様でした。   3562-140593
 

2009年新年詠

 投稿者:二健メール  投稿日:2009年 1月 5日(月)03時25分51秒
編集済
  ▽「週刊俳句 Haiku Weekly」に寄稿した2009年新年詠一句が載りました。
 http://weekly-haiku.blogspot.com/

 ▽週刊俳句第89号2009-1-04 縦書きイメージ
  http://weekly-haiku.blogspot.com/2009/01/892009-1-042009.html
        〃      横書きテキスト
  http://weekly-haiku.blogspot.com/2009/01/2009.html    3561-140575
 

08年クリスマス俳句

 投稿者:二健メール  投稿日:2008年12月31日(水)00時50分54秒
       〔二健書き下ろし64句〕

吐露と酒こぼれたイブのテーブルよ
他所様へ行かぬ神様イブの客
残業賜りクリスマスイブなる日
宿直のイブかわたれの消防車
イブは慰撫にあらずよしんばすべからく
谷間にて猫の高鳴きクリスマス
クリスマスことに寝袋みどり色
処理券や降誕祭のごみ袋
電飾に乗っ取られた樹よクリスマス
いただきに星を頂く聖樹かな
金銀の玉を巡らし大聖樹
商魂の性懲りもなくクリスマス
駐輪禁止の赤紙が来たクリスマス
聖樹を掲げ漁る雑魚らと回遊魚
蜘蛛の巣の糸の埃やクリスマス
サンタクロースに鞍替えしたよ小判鮫
基督の誕生日なり経理事務
聖菓に刺さるプラスチック製聖樹かな
売り切れの聖菓売れ残りの聖菓
クリスマスケーキの箱を舐めており
二個もらいクリスマスブーツはく子かな
鼡年のメリークリスマスどこ吹く風
南口道路工事のクリスマス
赤信号青信号やクリスマス
つけ麺屋行列出来てクリスマス
行列の店に並ばずクリスマス
カレー屋は客切れていてクリスマス
銀器のまろみにカレーが満ちて降誕祭
チキンカレーイエス聖誕の日なりけり
じゃが芋の皮をむきむき降誕祭
カレー屋の窓に行き交うイブの街
カレー屋の遅い昼餉やクリスマス
胃がほてりイブの鴉に見下げられ
体内はカレーの洗礼クリスマス
クリスマスソング聞かされお買い物
クリスマス百円ビールに立ち止まる
ぶら下がるチーズナイフもクリスマス
樽の味シングルモルトクリスマス
シャンパンのもっこりコルク聖誕節
安過ぎて見送るワインクリスマス
セレブ風女クレーマークリスマス
自転車の前後の篭もクリスマス
右左ペダルを踏んでクリスマス
自転車で自動車抜いて降誕祭
基督は生まれながらのながら族
伝道車のステレオタイプクリスマス
メシヤ風呂どちらにしてもクリスマス
イエスオァノートルダムドパリバリアント
サンタよりナマハゲを愛で奉る
クリスマスキャロルを流す量販店
ホワイトクリスマスならずもののけよ
それがしも一年仕えし聖誕節
電飾の点滅転職促され
ボーナスの次クリスマス待ち受ける
クリスマス次は社寺待つこの世かな
煩悩はクリスマスにて消費され
子煩悩クリスマスには幅利かせ
何事もクリスマスたるバロメーター
妻のクリスマスまずまず陸の松
猫杓子耶蘇生まれし日日向ぼこ
基督の唯我独尊誕生日
大統領イエスに生まれ変わるべき
切支丹伴天連聖菓食べ給う
クリスマス俳句お粗末様でした     3560-140511
 

俳ラ15のアップ

 投稿者:leea  投稿日:2008年12月27日(土)00時22分5秒
  俳ラブログへのアップ、お疲れさまでした。
熱気が伝わってくるようです。
ビデオ観賞会、その後の座談会も含め、良い刺戟に満ちた時間でした。

二健さんによる感想記事も楽しみにしています。

http://urokuzu.net/

 
    (二健) りーあさん、遅くなって恐縮です。
「俳ラ15」の結果報告の最低限の記事を、やっとアップしました。
今回りーあさんの存在感は終始多大なものでした。ありがとうございました。
今後も肉付けしていきたいと思います。
こうやって編集してみると、本番とはまた違った「俳ラ15」が見えてきます。
私自身はまだ感想文を書いてなくて面目ありません。後日きっと…。 3559-140474
 

回文の日/12月21日

 投稿者:二健メール  投稿日:2008年12月20日(土)17時16分43秒
編集済
  当BLOG「回文迷宮」でささやかながら記念活動を行っております。
 トップ  http://kaibunmeikyu.seesaa.net/

・どうぞ、どなた様も回文作品一句でもお書き込み下さい。
 記事「08年12月の回文投句」のコメントとして
 http://kaibunmeikyu.seesaa.net/article/110466980.html#comment
・連作は「≪募集≫ 12月21日・回文の日記念作品」に。
 http://kaibunmeikyu.seesaa.net/article/110699553.html
             (追記08.12.22.5:00、私事乍只今40句投稿しました)
 ▽日本記念日協会
   http://www.kinenbi.gr.jp/

〔記念の二句〕
  定着お蔭様鮭顔悔ちいで  二健
  三方の力がちの多汗さ

※尚、12.21回文の日の制定は、日本記念日協会加瀬氏、
邑書林牙城氏、俳人淡々氏らの尽力に拠りました。 3558-140411
 

ジャズマン vs 歌人の対談

 投稿者:二健メール  投稿日:2008年12月 3日(水)00時02分0秒
編集済
  ■お馴染みのジャズの動画サイトにて、
当店での収録ものが12月1配信されました。
 ▽You Play JAZZ?
  http://www.youplay-jazz.com/

「JAZZ座談会」特別企画 テーマ:自己脱皮
〔ジャンルの異なる2人の表現者の対談〕
佐藤允彦(ジャズピアニスト) × 辰巳泰子(歌人)
/MC:二健 (MCは、ミスキャストとも^^;)

※その他『JAZZ座談会』などのBack Namberは、
 ▽BLOG「JazzBar サムライ」のトップ記事でご覧ください。 3557-140253
  http://jazz-samurai.seesaa.net/
 

(無題) 2

 投稿者:二健メール  投稿日:2008年11月17日(月)00時33分45秒
  leeaさま、丁度良かった、良い人紹介します。
来てのお楽しみということで、うふふ(←気味わる~)
*わたすだす↓           3556-140071
 

(無題)

 投稿者:leea  投稿日:2008年11月16日(日)13時09分44秒
編集済
  ビデオ観賞会、うかがいます。
今回は反省の気持ちが九割です。

http://urokuzu.net/

 

「俳ラ15」ビデオ鑑賞会のご案内

 投稿者:二健メール  投稿日:2008年11月14日(金)05時54分20秒
  \\\\\\\\\あの感動をもう一度!//////////
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄☆~HAILA15 Comeback to Me.~☆ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

   今秋2008.10.25(土)に、サムライで行われました
 <十周年記念>俳句朗読の豊年祭「独演!俳句ライブ15」の
     ビデオ鑑賞会を、行いたいと思います。
    本番を見逃した方、もう一度皆で見たい方、
(出演者は反省の糧として)是非この機会にご鑑賞下さい。
_____________________________

 ▽日時:11月24日(月・振り替え休日) 午後3時~6時
 ▽料金:ジャズ喫茶Menu-1Drink 500円~
 ▽場所:新宿三丁目 JazzBar サムライ 03-3341-0383

 ・出演者:二健、轟ひろた、
      飛入り4名様(りょう、哲史、りーあ、ユウイチ)
      神山てんがい、ギネマ    (全約2時間半)
 ・モニター:29InchTV/・撮影者:神谷/・窓口:二健
_____________________________
//////////////\\\\\\\\\\\\\\\
           3554-140035
*写真は君臨女王ギネマの熱演 Photo by Jiken
 

leeaさま

 投稿者:二健メール  投稿日:2008年11月12日(水)01時52分44秒
  こちらこそ三重に深謝です。
お陰様で思い出深い十周年記念の「俳ラ15」となりました。
写真は閉会時、皆で舞台に上がってお客さんへの感謝の挨拶と
記念写真撮った時の多重イメージです。
                        3553-140005
 

俳ラ15

 投稿者:leea  投稿日:2008年11月11日(火)19時28分54秒
編集済
  お世話になりました。
拙サイトに書いた、俳ラ15の感想情報を貼っておきます。

2008-10-21~10-31の分
「うろくずやかた」→「ゆりのうたたね」→右欄カレンダーNovember脇<印をクリックすると前月に飛びます。

http://urokuzu.net/

 

TPF2008感想その一

 投稿者:二健メール  投稿日:2008年11月 3日(月)12時31分3秒
編集済
  会期2008年10月31日~11月2日の内、
御茶ノ水は秋晴れの11月1日の土曜日に行って参りました。
朗読の始まりは午前10時で、普段の私は就床中の時間、案の定20分遅れで入場すると、
後ろのドアの辺におられた美樹さんに
「あらっ…♡」と第一声を掛けられました。
舞台では、お目当ての高坂明良こと葛原りょうさんが朗読真っ只中、
あわてて鞄からデジカメを取り出し、写真を二枚ほど撮ったら、
もう終わりになってがっかり…。立ち撮り望遠ゆえピンボケになりました。
運よく出会った美樹さんと話の続きをするつもりが、
どこかに消えてしまわれ、二度目のがっかり…。
独り真ん中辺の空いていた席に座り、一先ずやれやれ…。
受付けで戴いたペットボトルのお茶を飲んで二度目のやれやれ…。
多目的ホールでありながら、入場料は1ドリンク付いて二千円は、
高くはないなと思いました。気が利いているサービスでした。
さすが協賛企業がついているだけあります。

かなり広い会場で、ゆっくり落ち着けました。
写真を撮っても、途中出歩いても咎められないのも気に入りました。
途中で場外に外出して戻ってきてもオーケーです。
私は16時頃に独り抜け出して神保町の耽美系書店兼カフェへ行って、
コーヒーを飲んで店主に展示品の髑髏と記念写真撮ってもらって、
1時間後に凩の坂を登って出戻りしました。
受付で立ち番されていた秋尾さんにジョークを飛ばされ苦笑しました。

以上のことでも分かると思いますが、
TPF2008は、観客の自由度が高いです。
他所では、もの静かに観ることを強いられる場合が多いです。
それと、この世界詩歌朗読活動の将軍と例えて言いましょうか、
理事長の夏石番矢さん自らが先陣を切って司会者兼翻訳者を
やられているのには感心しました。どうどうと戦陣に赴いて
陣頭指揮してこそ首謀者ならずとも、れっきとした将軍像です。

基本的に朗読者は入れ替り立ち替りの一人舞台です。
広い舞台もさることながら、客席は500席はあるだろうと思います。
広い客席も人で埋まらなければ印象は閑散とします。
満席を目論んでのことでしょうが、高尚な文芸活動である
詩の朗読会での人集めは、容易くはないでしょう。
見込める集客数に見合った適度な会場を満席にした方が、
成功したという実感が持てると思います。
                        3551-139904
 

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