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奥山眞佐子朗読ライブ

 投稿者:二健  投稿日:2009年11月21日(土)16時24分22秒
返信・引用 編集済
  『一葉忌ライブ in 新宿 』
一葉がこの世を去った11月23日(祝) 明治の物語世界へお出かけください!

≪雪の日・ 若き日に、親族も故郷もふり捨てて、愛する人のもとに身をゆだねた結果、
           決して幸せとは言えない今の生活。誰もが持っている心の闇…≫
≪筝の音・両親を失って放浪している主人公・金吾が、
           雨の日、筝の音を聞いて、人生に光明を見出して…≫


作 品 : 「雪の日」 「筝の音」 樋口一葉原作
日 時 : 11月23日(月)祝日 午後4時開演 (3時30分開場)
会 場 : JazzBar サムライ  TEL 03-3341-0383
      新宿区新宿3-35-5 守ビル5F
      JR新宿駅東南口より徒歩2分 甲州街道ガード沿 1階は信州蕎麦店

料 金 : 2,500円 【全席自由・1ドリンク付】ライブのみ
      ※終演後に、グラスを傾けながらのおしゃべり会のご用意もございます。
      お時間のお許しの方は、ぜひご参加ください。

【お問い合わせ】
 ・サムライ (TEL:03-3341-0383) jike@n.email.ne.jp
 http://jazz-samurai.seesaa.net/

・メールでのお問合せ otonattenani104@u01.gate01.com
【チケットお申込み】
 HP「おとなってなに?」ご意見募集欄
 http://hw001.gate01.com/otonattenaniweb/
 いちまるよん FAX:045-290-5887
                             3583-143010

※11.24/11:10追記:
お陰さまで満員御礼!ありがとうございました。
ぎゅうぎゅう詰めの全員着席で充実した朗読ライブでした。
名古屋や山梨からおいで下さった方もおりました。
アメリカ大使館の方から届いたスタンド付のでっかい生花には驚きました。
奥山さんは、前半和服で後半黒ドレスのお色直しされ華やぎました。
奥山さんの朗読によって知る一葉の世界が身に沁みました。
 

西野りーあ朗読会

 投稿者:二健  投稿日:2009年11月15日(日)20時55分25秒
返信・引用 編集済
  ―妖霊の時間が 懐かしげに あなたの窓辺を濡らす刻―
『妖異の時代〜百物語2009〜』
  御身まれびととなりて、会場の扉を開けたまへ

物語はどこからやって来るのか
神話・伝説が矮小化する現代に、
ゆるゆると妖霊らの言霊を引き入れるべく、
百物語の火を灯す。

異界と此の世が重なるあわいに、命の水がある。
呪術としての日常。砂漠を渡り来る楽の音色。
こたびは神々の物語や伝説、「指輪物語」など
幻惑の書物を取り混ぜて、
言葉と音との合流地点に遡ります。


---------------------------------------------------------------
愛ある人の、言葉による魂の手当。 by 辰巳泰子(歌人)

11.1へいけうたのあかりでは、素晴らしい朗読をありがとうございました。
美声に思わず瞑目、すると、水に映る灯りのようにお声が揺らめき、
異界の物語が、疲れ果てた身体に、再生をもたらしてくれました。
りーあさんは、声で、言葉で、現世を生きる、
わたしのような愚か者の傷に、手を当ててこられた気がします。
それが貴女の生き方であったような気がします。
---------------------------------------------------------------


2009年12月6日(日) 開場:16時、開演:16時半〜18時

【入場料】 千五百円(一ドリンク付)
【会 場】 JazzBar サムライ Tel.03-3341-0383
      新宿区新宿3-35-5 守ビル5F

【朗読 西野りーあ(詩人)】
 非・同人制のまれびと冊子【揺蘭】編集人。詩と物語、視覚表現、
 ライブ感覚の詩の朗読を平行して行う。
 呪術としての日常、再生の非日常が交錯するあわいに。
 詩集『うろくずやかた』、物語詩『人魚迷宮譜』(土曜美術出版)。

【即興音楽 田中一夫(楽師)】
 トルコの吟遊詩人の楽器であるサズを弾く。
 この楽器はセンシティブな面と魂の内面をかき乱す音を持つ。
 詩の朗読とコラボレーションした時に歴史の重みから開放される。
 渇いた西アジアの土地で数々の物語とともにあったこの楽器は、
 現在の極東の地にあって西野りーあの朗読と交差し再び物語を語りはじめる。

ゲスト【相沢正一郎(詩人)】
 おもに台所を舞台に、ささやかな生活に古今東西の文学を織り込んで作品を紡ぎだす。
 そして、日常の向こう側に流れる時間を旅する。
 詩集に、『リチャード・ブローティガンの台所』、『ふいに天使が きみのテーブルに着いたとしても』
 『ミツバチの惑星』、『パルナッソスへの旅』(H氏賞受賞)。
 詩の朗読とロックやクラシック、舞踏などとのパフォーマンス、
 絵画と詩のコラボレーションなど、より開かれた活動を行う。
 「歴程」同人。「日本現代詩人会」「日本文藝家協会」会員。

 【ROSSA(音楽グループ)】
 2001年からライブハウスやイベントで活動、3枚のCDをリリース。
 いままでにないアコースティックミュージック、メロディを重視した楽曲、
 エスニックミュージックにジャズ風味・和のテイストを加えた音風景の構築を目指す。

 西野りーあHP「うろくずやかた」
 http://urokuzu.net/
               *写真提供:ご本人      3582-142939
 

僕ら、カウンター達の叫び vol.2

 投稿者:二健  投稿日:2009年10月31日(土)04時44分4秒
返信・引用 編集済
  〜再生する心のための57577〜

いじめ、家庭内暴力、リストカット、不登校、うつ病・・・
正しくは生きられなかった二人の詩人が「生きること」をさらけだして叫びます。
あなたの中にある痛みが、いつか明日の糧になりますように。
心に満ちているネガティブは、最後に差す光には勝てない。

生き辛さを抱える全ての人へ捧げる、朗読+αの実験的ライブ。
"59の数字が一つくりあがり0時になったら生まれ変わるさ"


出演:成宮アイコ(こわれ者の祭典)
   葛原りょう(詩人)
ギター:タダフジカ

2009年11月7日(土) 17:30開場 18:00開演
料金:1500円(1ドリンク付き)

会場:JazzBar サムライ
〒160-0022 新宿区新宿3-35-5 守ビル5F(JR新宿駅東南口徒歩2分)
予約&お問い合わせ 03-3341-0383(18:00〜25:00) jikeアットマークn.email.ne.jp
 http://jazz-samurai.seesaa.net/

----------------------------------------------------------------------
出演者プロフィール
----------------------------------------------------------------------
♡ 成宮アイコ
機能不全家庭で育ったことにより幼少期から強迫神経症に悩まされ、不登校になる。
17歳で表現活動の世界に逃げ込み、詩の個展、朗読イベントに出演を重ねる。
2003年からパフォーマンス集団「こわれ者の祭典」に加入。
不登校時代を取り戻すべく「健全な人生の3倍人に出会う人生にする」を信条に
弾き語りも開始。NHK「福祉ネットワーク」フジテレビ「スーパーニュース」で
取り上げられて全国的な注目を集める。
現在、ロフトプラスワンを中心に全国でライブ出演中。

♠ 葛原りょう
小学生より不登校を開始。喘息、アトピーがひどく入退院を繰り返す。
中学1年にいじめに遭い、特別学級F組に編入。自宅全焼、両親の離婚などを経たが、
ヘッセ「デミアン」「荒野の狼」、ちばてつや「ユキの太陽」、
宮崎駿「風の谷のナウシカ」に励まされ自殺を思いとどまる。
親友の死を契機に朗読活動開始。2008年度文芸者VA大賞詩部門最優秀賞を受賞して
国際詩祭「東京ポエトリーフェスティバル2008」に歌人として参加。
現在、朗読ライヴ「ムジカマジカ」を吉祥寺曼荼羅で主催中。

                                 3581-142778
 

辰巳泰子「へいけうたのあかり」第五弾

 投稿者:二健  投稿日:2009年10月30日(金)13時41分14秒
返信・引用 編集済
  平家歌灯は、自分の子ぉを戦場へ送りとぅない女の、歌がたり。
おおさか弁の平家物語、辰巳泰子本。


◎2009年11月1日(日)、15:30開場
 16:00〜18:00、 JazzBarサムライにて、

前半は鼎談。
 神田陽司×西野りーあ×辰巳泰子。

  陽司さんは新作講談世界一。
  りーあさんは歴史大好き朗読詩人。
  今は昔、昔は今のイストワールに迫る!

後半は朗読劇。
  平家物語から倶梨迦羅落とし他、
  義仲という男を描きます。(巻七〜)

約一時間のモノローグ。 おかげさまで第五弾!.

 あまき実かをる花より丈競ふげに男とは一年草か   泰子
  .
【会場所在地】JazzBarサムライ
 新宿区新宿3-35-5 守ビル5F Tel:03-3341-0383
 (JR新宿駅東南口を出て高架沿い直進徒歩2分。1F蕎麦店)
【入場料】 2000円(1drink付)

 飛入さんの朗読歓迎!
 ご・来・場・お・待・ち・し・て・お・り・ま・す!!.


辰巳泰子の短歌朗読ライブ情報
 http://www.geocities.jp/tatumilive/utanoakari.htm
ライブと創作のためのノート
 http://www.geocities.jp/tatumilive/2007livenote.htm
寒軽ブログ スケジュール 辰巳泰子 「へいけうたのあかり」 第五弾
 http://maglog.jp/samukaru/index.php?module=Info&infid=20580

                                 3580-142773
追記:無事完了しました。ご来場の皆さまありがとうございました。
ゲストのりーあさんが感想書いてくれました。
西野りーあHP「うろくずやかた」→ 木曽義仲最後とカッサンドラの叫び
 http://leea.exblog.jp/      http://leea.exblog.jp/11492725/
 

「俳ラ16」開催

 投稿者:二健  投稿日:2009年10月 1日(木)17時34分33秒
返信・引用 編集済
  ◆◆ 俳句朗読会の極め憑き ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆JazzBar サムライ開店30周年記念 ◆◆
◆◆ ≪独演!俳句ライブ16≫ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

◆日 時: 2009年 11月28日(土)
◆      開場,18:30. 開演,19:00〜 (閉演,21:00頃)

◆会 場: JazzBar サムライ
◆      新宿3-35-5守ビル5F Tel. 03-3341-0383

◆出 演: 【 俳優と俳人の谷間 三者三様 】・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆            零. 口上= 神山てんがい
◆      一. 斬込天狗仮面俳句怒号= 宮崎二健
◆      二. 煉獄サアカス団長= 神山てんがい
◆      三. 恒例!飛入りオンパレード〈泰子氏お名乗上げ〉
◆         (個別なれどジャムセッションの心)
◆      四. 初回より君臨し続ける俳ラの女王= ギネマ

◆料 金: 2000円 (1Drink付)
◆窓 口: 二健@サムライ (jike半角アットマークn.email.ne.jp)
◆主 催: 俳句志「もののふの会」 (第99回俳句活動)
◆旗 印: 俳ラ三大原則 <自句(俳句か川柳)朗読・肉声・独演>
◆     俳句朗読の実践窟*先ず口承あり*俳の表現かくありき
◆願 望: 「俳ラは飛び入りが凄い」と言わしめたい(去年は凄かった!)
◆WebSite:
◆ ▽「俳ラ16」ポスター(605×842pixel)
◆ http://haila.up.seesaa.net/image/hl16zapo1.jpg
◆ ▽ブログ「俳ラ」  http://haila.seesaa.net/
◆ ▽独演!俳句ライブ」活動歴 1998〜2007
◆ http://www.ne.jp/asahi/hai/ten/hl-katudoreki.htm
◆ ▽ブログ「寒軽」
◆ http://maglog.jp/samukaru/
◆ ▽ブログ「JazzBar サムライ」
◆ http://6112.teacup.com/samurai/bbs

◆※変更の都度更新します。
◆◆◆◆Haiku Reading Solo Performance"HAILA-16th"◆◆◆◆◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
                                          3579-142584
 

【寒軽1-4】開催

 投稿者:二健  投稿日:2009年10月 1日(木)02時10分54秒
返信・引用 編集済
  【寒軽1-4】2009.11.03(火) 16〜18時
句会と称すると語弊がありますが、俳句の持ち寄り、即吟、感想批評、雑談の会です。
どなた様もどうぞお越しください。サムカリスト5名参加予定です。
お題: 星(宇宙)
会費: 1ドリンク付き1000円 於: JazzBar サムライ       -142651

★11.2の23時追記: 急遽テレビ取材がはいりました。
とは言っても句会目的じゃなくて怪しい店として。(確かに怪しい)
句会の最中どたどた入って来るバラエティ番組の制作スタッフ。
私ゃ天狗仮面に変身すること要請されました、大変! こんな按配も無手勝流!
(TV出たがり屋さんいらっしゃい。あとで深夜のお茶の間で笑えます)

★11.4の9時追記:寒軽句会2人入れ替わって5名で行われました。
お題は星ないし宇宙で、宇宙に拡大したら森羅万象全て可となりますね、と苦笑せり。
句会と招き猫だのの怪しさの取材と同時進行、天狗仮面登場、朗読と講評、
いやはや支離滅裂のなんだこりゃ句会でありました。
放映日時が決まったらお知らせします。(早ければ11.8の25:20〜テレ朝)
           ↓
☆11.8(日)夕刻追記:放映日決定です。

◆2009/11/09(月)深夜 0:20〜1:15  テレビ朝日「お願い!ランキング」◆
▽怪しいお店に行ってきました!衝撃度ランキング
 ほか
※関東広域圏のテレビ朝日以外では、岩手朝日テレビと秋田朝日放送で。

テレビ朝日|お願い!ランキング
月〜金の深夜0:20〜1:15(金のみ0:50〜)
http://www.tv-asahi.co.jp/onegai/index.html
 テレビ朝日|お願い!ランキング
 http://www.tv-asahi.co.jp/onegai/
 テレビ朝日|番組表
 http://www.tv-asahi.co.jp/bangumi/

寒軽ブログ(写真があります)
http://maglog.jp/samukaru/
 〃 当記事直接リンク
 http://maglog.jp/samukaru/Article820548.html


*お写真です。下のは天狗が俳句朗読しているんですが心霊写真となりました。
  ↓
 

【寒軽1-3】開催

 投稿者:二健  投稿日:2009年 8月 8日(土)11時40分10秒
返信・引用 編集済
  ★無手勝流俳句の会の三回目(試行錯誤中)

2009.8.9(日)16〜18時/千円(1drink付)
於、新宿三丁目JazzBarサムライ 03-3341-0383
JR新宿駅東南口より徒歩2分

《俳句実作/批評/雑談》 僭越乍二健講仕です
経験不問、形式自由、どなた様もどーぞ
俳句は作ってきても即吟でも結構、句数は出来た数で  3578-142306

追記:
結果のまとめの記事↓
http://maglog.jp/samukaru/Article709893.html
 

鶴彬の映画東中野で上映

 投稿者:二健  投稿日:2009年 7月 4日(土)08時35分22秒
返信・引用 編集済
  只今下記サイトに記事を書き込みました。ご覧下さい。
東京ではポレポレ東中野で2009年7月4日(土)〜24日(金)限定上映なので、
是非見たいと思います。 3577-142083

▽ブログ「鶴彬全集繙閲」/ 映画「鶴彬−こころの軌跡」上映
 http://turu-akira.seesaa.net/article/122762076.html

▽木村哲也編「現代仮名遣い版鶴彬全川柳―手と足をもいだ丸太にしてかえし」
 2,100-web shop 邑書林
 http://8015.teacup.com/younohon/shop/01_01_03/978-4-89709-585-1/

※09.7.7追記:只今観て帰ってきました。二回目の14:25からのでした。
観客は中高年以上の熟年層でした。座席の前と左右は空いてました。
内容は期待した以上のもので感慨深く鑑賞しました。俳人として背筋が正されました。
誰にでもお勧めできる作品です。
 

僕ら、カウンター達の叫び vol.1

 投稿者:二健  投稿日:2009年 6月28日(日)23時00分37秒
返信・引用 編集済
  〜最後にさす光のための57577〜

いじめ、家庭内暴力、リストカット、不登校、うつ病・・・
正しくは生きられなかった二人の詩人が「生きること」をさらけだして叫びます。
あなたの中にある痛みが、いつか明日の糧になりますように。
心に満ちているネガティブは、最後に差す光には勝てない。

生き辛さを抱える全ての人へ捧げる、朗読+αの実験的ライブ。


"59の数字が一つくりあがり0時になったら生まれ変わるさ"

================================================================
日時:7月18日(土)17:30開場 18:00開演
出演:成宮アイコ(こわれ者の祭典)/ 葛原りょう(詩人)
料金:1500円(1ドリンク付き)
会場:JazzBar サムライ(JR新宿駅東南口徒歩2分)
予約&お問い合わせ 03-3341-0383(18:00〜25:00) jike@n.email.ne.jp
================================================================
・チラシPDF http://koware.moo.jp/bokura.pdf
・JazzBar サムライ http://jazz-samurai.seesaa.net/

〔出演者プロフィール〕
☆成宮アイコ
機能不全家庭で育ったことにより幼少期から強迫神経症に悩まされ、不登校になる。
17歳で表現活動の世界に逃げ込み、詩の個展、朗読イベントに出演を重ねる。
2003年からパフォーマンス集団「こわれ者の祭典」に加入。
不登校時代を取り戻すべく「健全な人生の3倍人に出会う人生にする」を信条に
弾き語りも開始。NHK「福祉ネットワーク」フジテレビ「スーパーニュース」で
取り上げられて全国的な注目を集める。
現在、ロフトプラスワンを中心に全国でライブ出演中。

☆葛原りょう
小学生より不登校を開始。喘息、アトピーがひどく入退院を繰り返す。
中学1年にいじめに遭い、特別学級F組に編入。
自宅全焼、両親の離婚などを経たが、ヘッセ「デミアン」「荒野の狼」、
ちばてつや「ユキの太陽」、宮崎駿「風の谷のナウシカ」に励まされ
自殺を思いとどまる。親友の死を契機に朗読活動開始。
2008年度文芸者VA大賞詩部門最優秀賞を受賞して
国際詩祭「東京ポエトリーフェスティバル2008」に歌人として参加。
現在、朗読ライヴ「ムジカマジカ」を吉祥寺曼荼羅で主催中。
Photo by Jiken (Poster以外)
                            3576-142045
 

寒軽1-2「無手勝流句会」実作/批評/雑談

 投稿者:二健  投稿日:2009年 6月24日(水)14時25分34秒
返信・引用
  差し迫っての告知ですが、お暇と興味のある方はどうぞお出で下さい。
“来る者拒まず、去るもの追わず”の心持です。
当サムライカルチャーは、講師によってジャンルとテーマが変わりますが、
今回は新規参入者が現れなかったので、二健が寒軽1シリーズの2として、
俳句の会を行わせて頂きます。テーマ「俳言」の勉強会の予定でしたが、
言い出しっぺの大黒柱らが来られないので、「無手勝流句会」なるものを行います。
普通の句会ではなく、行き当たりばったりの、その場の成り行きまかせ句会です。
点取りゲームではなく、実作と批評が眼目です。
出句数の取り決めもありません。その場で皆で進めれば上手くいくはずです。
では、論より証拠、実践の日を楽しみにしていて下さい。 3575-141724

------------------------------------------------☆彡
【寒軽1-2】「無手勝流句会」実作/批評/雑談
 2009.6.28(日) 16〜18時  (1Drink付千円)
 講仕:二健 (窓口係も)
 於サムライ 03-3341-0383
 

寒軽1終了

 投稿者:二健  投稿日:2009年 6月 1日(月)05時11分1秒
返信・引用
  「寒軽1」大盛況裏に終了しました。
6人の予定が8人も来ました。雑談講演には丁度良い人数です。
私が持論ぶち上げるだけではなく、俳句が出来た人は読み上げて、
講評や感想を言い合いました。
詩と川柳との違いと同様にも言及しました。
ざっと見渡したところ、れっきとした俳人は私だけで、
皆さん別方面のスペシャリスト。だからこそ新鮮でした。

さて「寒軽2」はどうなりますことやら。
講師によってジャンルもテーマも料金も異なります。
随時募集中です。条件は、SAMURAI LIVE と同じです。

キーワード集のレジュメです↓なんとなく分かる気がしますか?
 

第1回サムライカルチャー開講

 投稿者:二健  投稿日:2009年 5月20日(水)23時32分55秒
返信・引用 編集済
  SAMURAI CULTURE1(略称:寒軽1)

直伝! 今日から俳人

時間も費用も講師も内容も気軽に、お手軽にカルチャーしましょう。
講師を中心に会話しながら進行。
講演と研究集会と飲み会の混ざったような会を想定してます。
★講師と受講者随時募集/不定期開講/定員約30名
この構想は何年も前からありましたが、実践できずにおりました。
しかし今月ひょんなことで奥山さんと猫魚姫さんが出っくわして話したら
「それ(寒軽)をを是非やりましょう」ということになりました。
その場で日程も講師も難なく決まりました。初回は私がやらさせて頂くはめとなりました。
当趣旨に興味を示されて辰巳さんもご友人と共に参加されることと相成りました。
各界で活躍している方々ばかりで、身が引き締まる思いです。今後の進展が楽しみです。

★講仕:二健(俳歴26年・もののふの会の残党)
★演題:今日から俳人(日本語ができる人なら)
★自説:俳句の要は、季語にあらず、俳言にあり
★応報:受講せし何人も俳の句の作者たらんや
          *
★知識に寄らず極北の英知で俳句の真相に迫る
★詩と似て非なるもの、俳の原点と精神を慮る
★深刻と滑稽の狭間に網を張る諧謔の蜘蛛の如
★似非俳人も何人も既成概念を打破し変転せよ

2009.5.31 (日) 開場16:00/開講16:30〜18:00
於 JazzBar サムライ 03-3341-0383  http://jazz-samurai.seesaa.net/
  新宿3-35-5守ビル5F JR新宿駅東南口より徒歩2分
会費:千円(一杯付)                     3575-141724

ポスターリンク
http://picasaweb.google.com/lh/photo/uPCKnAHVmifeLM6R80kw_w?feat=directlink
※発見(・_・;)ポスターに誤字がありました。俳暦じゃなくて俳歴でした。直すの面倒なので放置します。
 

奥山眞佐子の桜桃忌朗読会

 投稿者:二健  投稿日:2009年 5月16日(土)01時01分4秒
返信・引用 編集済
  ≪マコ 太宰治をよむ≫
 奥山眞佐子が桜桃忌・6月19日に
 毎年行う太宰治作品の朗読会
 作品:『女生徒』

2009年 6月19日 (金) 18時半開場/19時開演
於 JazzBar サムライ
新宿区新宿3-35-5 守ビル5F 03-3341-0383
JR新宿駅東南口より徒歩2分、甲州街道ガード沿
お代 2,500円 (1ドリンク付)

【お問合せ】いちまるよん:Fax 045-290-5887
 otonattenani104@u01.gate01.com
 奥山眞佐子HP
 「いちまるよん-おとなってなに?」→新着情報
 http://hw001.gate01.com/otonattenaniweb/

1938年9月女性読者(19歳)から太宰の
もとに送られた日記を題材に書かれた。
朝起床してから就寝するまでの1日のことが、
主人公・14歳の女生徒の独白で綴られている。
当時の文芸時評で、川端康成らから激賞された。
1940年、第4回北村透谷記念文学賞の副賞が授与された。
(Wikipediaより引用)
 

夏石番矢のヴォイス・ワールド

 投稿者:二健  投稿日:2009年 5月 2日(土)05時15分47秒
返信・引用 編集済
 

≪≪夏石番矢のヴォイス・ワールド≫≫
 Voice World of Ban'ya Natsuishi
  〜俳句朗読とトークの夕べ〜
Evening for haiku reading and talk


■日時:2009.5.23(土)
 開場16:00/開始16:30/閉会18:30

■会場:JazzBar サムライ
 新宿3-35-5 守ビル5F
 Tel 03-3341-0383/jike@n.email.ne.jp (二健)
 [食べログ]サムライ情報
 http://r.tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13040199/

■会費:1500円(1Drink付)
■プログラム--------------------------------------
 1.イントロダクション
 2.俳句朗読『空飛ぶ法王 161俳句』より
   俳句朗読イタリア版『地球巡礼』より
 3.トークセッション
 4.飛び入り(俳句朗読) ご予約歓迎!
--------------------------------------------------

□主催:こおろ社
 Tel 03-3318-2380/info@koorosha.com (小迫)
□ポスター(書 by Ban'ya/写真と図案 by Jiken)
 http://picasaweb.google.com/lh/photo/7vxH5279IHpDbbGW2yNakQ?feat=directlink
□ウェブサイト:
 Ban'ya http://banyahaiku.at.webry.info/
 こおろ社 http://koorosha.com
 サムライ http://jazz-samurai.seesaa.net/

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
                   3573-141435
 

続 辰巳泰子朗読ライブ

 投稿者:二健  投稿日:2009年 4月15日(水)09時30分39秒
返信・引用 編集済
  平家歌灯4赤縁g

◆----------------------------------------------------------------◆

「へいけうたのあかり」第四弾
   おおさか弁の平家物語、辰巳泰子本。
  自分の子ぉを戦場へ送りとぅない女の、歌がたり。

【日時】2009年7月12日(日) 16:00〜18:00
【会場】新宿三丁目 JazzBarサムライ

【演目】清盛の死去、源頼朝の台頭が物語の中心となります。
    短歌は「辰巳泰子集」他から構成。
【作・出演】辰巳泰子

【対談】ゲスト佐々木六戈さん(俳人)、お題「異端ごっこ」。
【朗読劇】文覚荒行、頼朝旗揚げ、清盛あッち死に(巻五〜六)を中心に歌物語
   ――飛入さんの朗読歓迎。原則、一首または一句でお願いします。
【料金】2000円(1Drink付)

≪ 悪口雑言ゆるさねばうたは成らぬかなそらを抜きたるごとき月光  泰子 ≫

【会場案内】JazzBarサムライ
    新宿区新宿3-35-5 守ビル5F Tel 03-3341-0383
    (JR新宿駅東南口より徒歩2分)
    地図 http://r.tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13040199/
▽仮ポスター
  http://www.lifeshot.jp/files/photos/1160653008/1241176109_o.jpg
▽「眠れない夜を越えて」歌人・辰巳泰子の公式ホームページ
  http://www.geocities.jp/tatumilive/index.html
  ▽「へいけうたのあかり」第三弾。JazzBarサムライにて
    http://www.geocities.jp/tatumilive/utanoakari.htm

  ※仮ポスターの写真は前回第三弾時のものです。
   6月中旬に正式ポスターが出来ました。 撮影と図案 by Jiken
◆----------------------------------------------------------------◆
 詳細「辰巳泰子の短歌朗読ライブ情報」リンク(最下段)
                            3574-141566

http://www.geocities.jp/tatumilive/utanoakari.htm

 

俳句入り対談動画

 投稿者:二健  投稿日:2009年 4月10日(金)04時32分54秒
返信・引用 編集済
  二健監督作品完成!と思いきや、配置上字余りや終盤の映像と音声の乱れ、
ポンコツマイパソのせいです。早送りは短縮のために意図的にしたものです。
居合わせたお客さんをキャストにしてしまうという試みです。
こういうことも俳句表現の方法としていけるのではないかと愚考します。
先ずはURLのみお知らせします。ご笑覧下さい。  3572-141390

『津金賛歌』拝読 TuganeSanka-Haidoku
 http://www.youtube.com/watch?v=BhL3O8yJK1M

追記:見直す度に不完全な箇所が気がかりなのので、
後日暇を見て作り直したいと思います。それまではご覧にならないほうが宜しいようで。4.11夕刻
 

句歌詩帖「草蔵」

 投稿者:二健  投稿日:2009年 3月25日(水)00時57分13秒
返信・引用 編集済
  第44號 2009年3.4月 (2009.3.25発行)
編集・発行人/佐々木六戈
発行所/草人舎(昭島市) 頒価\1500


普段は縁もゆかりもない同人誌だが、
突然、一通の原稿依頼の封書が舞い込み、驚いた次第。
俳壇からは遠のいている折、奇特な人がいたものだと…。
内容は何と「草蔵」誌巻頭の「草の扉」(招待席)用に、
2頁に渡る回文句の連作を求められたのだった。
我が回文俳句に目を留めてくれる文人はそうめったにおらず、
はなはだ動揺して、ああでもないこうでもないと入魂の描き下ろしを試みた。
その作品が、晴れて「草蔵」44號に掲載された。
編集長の佐々木六戈氏とは面識はあるものの、交友関係はなく、
互いに「厳つい奴だ」ぐらいな認識しかないと思っていた。
いやはや、推測するに氏は俳句同人誌「豈」や何かの誌面で、
我が一連の回文俳句を読んでおられ、御心中乍評価してくれていたのだ。
豈誌上では、何の気兼ねもなく同人作品として回文俳句を発表し続けているが、
普通の句会等で回文俳句を出すと、その異形故鑑賞も評にも窮し、
無視か、うざったがられるのが関の山で、決して心から喜ばれ、
歓迎される筋合いのものではないことは、経験上承知している。
革新俳句系の強者でさえも多行俳句は評価しても、
範疇外の回文形式は蚊帳の外というのが実情だ。

例外もあって、時たま現れる理解者には救われる。
記憶に新しいのは、ウェブ上で活躍中の「週刊俳句」の編集を
手がけている上田信治氏に、我が既発表の回文俳句をごっそり提出を求められ、
厳選して100句にスポットを当てられたことた。今でも同サイトに記録されている。
今回の「草蔵」の佐々木六戈氏からのご指名は、それ以来の果報だった。
又一人恩人が出来た。従来は年上の恩人だったが、現今は年下の恩人ちらほらとなった。
そこで一句(普通の俳句)
            年下の恩人そそと雪やなぎ  二健

異物を疎外せず、広い視野に立ち、作品本位の評価に軸足を置く、
ほんの一握りの人物に理解され、交流し、我が想う俳の細道を歩まん。

▽草藏 Souzou
 http://sasaki-rokka.com/
▽Haiku Weekly 週刊俳句 第11号 2007年7月8日
 http://weekly-haiku.blogspot.com/2007/07/11-200771.html
                           3571-14130
 

哀悼・阿部完市

 投稿者:二健  投稿日:2009年 2月28日(土)15時17分27秒
返信・引用 編集済
  報道より一日遅れで阿部完市氏の訃報を知った。
2月19日、心不全のため81歳で亡くなられた。
サナトリウムの先生だけに、まだまだ元気でおられるものとばっかり思っていた。
昨年2008年11月1日、お茶の水は明治大学リバティーホールに於ける
「東京ポエトリー・フェスティバル2008」で、俳句朗読された折に、
観客として拝聴したのが最後の伺候となってしまった。
休憩時間にロビーでお見かけしたが、普通に歩いておられ歓談されていた。
特に俳句作品においての俳の観点から故橋本夢道と共に敬える人物の一人だった。
また一つ俳句革新の灯が消えた思いで残念だ。

  絵本もやしてどんどここちら明るくする  完市
  十一月集まつて濃くなつて村人
  どこに居ても陸橋にいても難解

完市俳句世界の豊穣を祝し、
自分の俳人としての拘りに引き付けて作文を書こうと思う。
※3.6追記:脱稿せり。6500字にもなった。掲載誌も決まった。一件落着。

▽読売新聞では阿部完市の死亡記事を3行で済ませているのは淋しい限り。
 尤も私が死んでも新聞に載ることはないが…。 合掌   3570-141144
 http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20090223-567-OYT1T00938.html


*写真:私にとって最後のお姿となってしまった。
「東京ポエトリー・フェスティバル2008」にて
 

辰巳泰子短歌朗読ライブ

 投稿者:二健  投稿日:2009年 2月15日(日)23時56分29秒
返信・引用 編集済
  ◆----------------------------------------------------------------◆

「へいけうたのあかり」第三弾
  おおさか弁の平家物語、辰巳泰子本。
 平家歌灯は、自分の子ぉを戦場へ送りとぅない女の、歌がたり。

【日時】2009年4月19日(日)16:30から18:00
【会場】新宿三丁目 JazzBarサムライ

【演目】巻四「競」「橋合戦」他。短歌は「辰巳泰子集」他から構成。
【作・出演】辰巳泰子
【ギター演奏】加藤尚彦
【料金】1500円(ワンドリンク付)
【余興】投稿作品の朗読あります。
   (希望者は一首または一句を当日ご持参ください。内容自由)
    飛入の朗読歓迎。
【会場案内】JazzBarサムライ
    新宿区新宿3-35-5 守ビル5F Tel 03-3341-0383
    (JR新宿駅東南口階段下り高架沿い直ぐ)
    地図 http://r.tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13040199/
_________________________________
これつきりこれつきりとて母となりゆめに拭きやれば大男なり   泰子
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

▽「眠れない夜を越えて」歌人・辰巳泰子の公式ホームページ
  http://www.geocities.jp/tatumilive/index.html
  ▽「へいけうたのあかり」第三弾。JazzBarサムライにて
    http://www.geocities.jp/tatumilive/utanoakari.htm
◆----------------------------------------------------------------◆
                                       3569-141044
zekkyo077bwthaike3sm
 

独り吟行の記録

 投稿者:二健  投稿日:2009年 2月14日(土)03時02分41秒
返信・引用
  「少女娼館巡り(俳句添え) Koitsukihime's Dolls」


以前作った「踊る紙ナプキンと人形展」をリメイクしました。
携帯写真でのスライドショーです。俳句を配しました。    3568-141027
 

入魂の朗読コンサート

 投稿者:二健  投稿日:2009年 1月30日(金)01時36分23秒
返信・引用 編集済
  福島泰樹『短歌絶叫コンサート』 Tanka Zekkyo '09.1.10 by JIKENPIC


                                                              3567-140894
「短歌絶叫コンサート」へ参上

去る2008年の10月、当「俳ラ15」の飛入りで脚光を浴びた
葛原りょう氏(歌人名・高坂明良)に誘われて、
初めて吉祥寺の曼荼羅へ行く機会を得た。
ライブは泣く子も黙る福島泰樹『短歌絶叫コンサート』。
今回は、短歌朗読界の強者三者が一堂に会して、
それぞれの熱演が見られるという又とないチャンス。
期待を裏切らない充実した朗読ライブだった。
かぶりつきの最前列で堪能した。
7時半から10時半近くまで精力的に繰り広げられた。
一部と二部の間に休憩が入り、計3時間弱の時間が
まったく間延びせず、退屈することもなく、
入魂の朗読者たちに釘付けになり、我が魂も引き込まれた。

出演の順番は、福島泰樹とピアニスト永畑雅人〜ゲストの高坂明良、
そして辰巳泰子、休憩を挟んで福島とピアニスト〜
急遽元ボクサーのシャドーボクシング、そして福島の締めくくり。

高坂明良は、例によってピアソラの「オブリビオン」をBGMに
詩を朗読した。ピアソラ・タンゴの滑舌の良いリズムに乗る
悲哀の旋律が、高坂のエモーショナルな詩の朗読に相乗し、
いっそう悲壮感を増す。
そして力強く深い抒情を秘めつつ高揚していくサウンドに、
高坂の詩篇朗読は、単なる朗読を超え、肉声の火の玉(魂)となる。
先達の福島がそうであるように、高坂もまた聴衆を巻き込みながら
カタルシスの石段を駆け上がり頂で虹を見る。
眼差しの真剣さは終始貫かれている。
目は泳がず、照れず、誤魔化さず、媚びず、言い訳せず、
謙虚に、真摯に…、表現行為の偽らざる態度だ。

辰巳泰子は、肌襦袢姿で素朴な唄を口ずさみながら登場した。
両足に履いた靴は黒いスニーカーだったと思う。
このちぐはぐな出立ちは和洋折衷か和魂洋才か。はてまた晴と褻か。
私は別な機会に何度か、辰巳の唄いを聞いたことがある。
格段上手いわけではないが、普段使われていない心の襞が共振する。
歌人といえど短歌朗読ばかりではなく、劇性を考慮してのことであろう。
機会や気分にもよるが、所望すれば快く唄ってくれる
人であることを付け加えておこう。
辰巳の口ずさむような唄いは、短歌朗読とは別口の、
親しみ易さや過ぎし日の暖かさを感じる。
私は晴へ到る褻のイントロダクションと捉えた。
然るにドラマに陰影をつけ奥行きを深くした。
客席の日常から舞台の非日常へ至る花道の唄いだった。
ご本人の日記サイト「ライブと創作のためのノート」によると
舞台への出がけに口ずさんだのは「茶木みやこさんの歌」だそうな。
朗読の原稿は、辰巳の主宰する短歌結社誌「月鞠」復刊記念第六号に
掲載されている百首歌「懸想文」。
同誌が手元にあるので4首抜いてみる。

  心ばへに歌は遣らんと垣間見し痰壺に溺れゐしや月かげ
  黒々とわたしひとりの近江なれ しじまに肉のかなしみ濯ぐ
  真ん中でぐづる子供のまるい影 三鷹電車庫陸橋の上
  空蝉に魂の宿りを祈るごとあさぞらに差し出せり 懸想文

俳句と違って、文字情報の多い短歌の百首とは相当な量だ。
あまり欲張ると時間に追われて、単調になりがちだが、
辰巳は持ち時間という金魚鉢の中を悠々と魅惑的に泳ぎ回った。
私のライブ鑑賞は短歌作品の文学上の内容よりも、
その場の生き様や雰囲気に浸ってしまうのが常だ。
言葉や意味よりもイメージに負うところが大きい。

福島泰樹は、何かの意図だと思うが、
高坂と同じ曲で中原中也の「別離」を絶叫した。
  「さよなら、さよなら!
   いろいろお世話になりました〜」

悲壮感の波打つピアソラの曲は絶叫系に合うのだ。
バンドネオンではないが、ピアニスト永畑雅人が
持ち替えで奏するピアニカもいいムードを湛えた。
聞きしに勝る福島のライブ表現は、
やはり青春を一途に生きたロマンの悲哀を、
魂を込めて感じさせてくれる詩歌絶叫だ。
交友ありきという夭折のミュージシャンを悼む短歌や、
村山槐多の詩の朗読など、レパートリーが広い。
そうかと思えば、親しい元ボクサーを舞台に上げ、
ビアノとシャドーボクシングのコラボレーションを始めた。
フリーキーな打鍵と徒手空拳のスリリングな戦いだ。
挫折のボクサーの目は輝いていた。
深々と一礼をして去った。

福島の取り上げるものは、人生賛歌や喜劇ではなく、
命がけで燃えた青春の頁のオマージュとレクイエムだ。
やり場のない焦燥感や、挫折感、世のまやかしに抗い、
もがく人影…。
福島の身体と声が執拗に投影するシルエットの重なりと孤影。
映写機のリールがキュルキュルと音を立てて回り続ける。
その昭和臭のする吹き溜まりの劇場に足を踏み入れ、
書き付けられた詩の、短歌の、朗読の、
息吹を目の当たりにした。
舞台の床に散った縒れた紙片。
その込み入った書き込み跡。
文字と汗の混濁。臭う言霊。

満席の客席に居合わせた西野りーあ、月乃光司、森川雅美ら、
各方面の詩人の面々も曼荼羅のライブな空気をソウルフルにした。
とにかく年頭に詩歌朗読の入魂の極みを鑑賞できたことは幸運だった。
高坂氏率いる9名での、終電までの二次会も大変有意義だった。
自分はもちろん、一期一会だった各方々の今後の活躍に期待しよう。

  絶叫す昨日のジョーの恵方かな  二健
 

一句動画

 投稿者:二健  投稿日:2009年 1月22日(木)01時59分18秒
返信・引用 編集済
  「ひよどり日和」 by JIKENPIC 2007



久しぶりに動画を作りました。俳句を入れました。
撮影は2007年2月で、だいぶ前に作りかけていたのですが、
何としても完成そして保存の段階でエラーになってしまい途方にくれていました。
猫と鳥の二つの単純な動画をつなげただけなのですが、
後半の鳥の動画ファイルに難があるらしく、プレビューで止まってしまい、
且つPCへの保存が出来ず困り果てていました。あれやこれや頭を使い、手を尽くして、
やっと素材たる動画の形式変換のミスという原因を突き止め、
フリーソフトでの変換をやり直して、部分入れ替えをしたら成功しました。
そして、YouTubeにupしてから、ここに貼り付けることが出来ました。
たかがこれだけのお粗末な動画ですが、原因解明に時間がかかり苦労させられました。

耳慣れない創作語を二つ使ってますので自解します。

「一句動画」とは、この作品を作っている最中に思いついたことです。
お手前の俳句と、お手軽動画制作の趣味を融合させた私なりの表現形態です。
短かい動画のここぞという所に、俳句を一句詠み込みます。
もちろん動画も俳句も自作が望ましいです。
上級者ならコラボレーションもいいでしょう。
俳句は動画中にテキスト表示します。
なおかつ朗読(ナレーション)即ち音声表現することも望ましいです。
デジカメやPCを使って、個人で出来る俳句の未来的表現方法として如何でしょうか。
テキストの理知や認識、イメージとサウンドの感覚や想像。
俳句は句会や文字表記に拠る表現文化でしたが、
今や拘わるべきはイメージとサウンドだと思います。
このことは言うまでもなく他ジャンルでは当然のことです。

「JIKENPIC」とは、わが俳号のローマ字表記と、「Picture」の創作合成語でして、
「ジケンピック」と読みます。 北京オリンピックの頃考えました。
私が自主制作した、スライドショーやムービーであることを表します。
今後も少しずつ作っていきたいと思います。            3566-140805
 

年賀状俳句〜川柳33句

 投稿者:二健  投稿日:2009年 1月13日(火)01時33分50秒
返信・引用
  年賀状後出しに決めました故
駆け込んでインクジェットの年賀状
一昔前の図案で年賀状
娘の絵を使い回して年賀状
神妙に宛名を書いた年賀状
年賀状一枚も来ぬ長男坊
既製品に宛名を書いて年賀状
絵も語句も既製品かよ年賀状
余ったから出したみたいな年賀状
俳人である証しの一句年賀状
奥さまが腕を揮った年賀状
幸せそうな写真見せられ年賀状
飼い犬の元気な様子年賀状
猫の手が貸してもらえた年賀状
賀状より来店願う鈴の音
ガソリンが燃やされて来る年賀状
木が伐られ挙句の果ての年賀状
年賀状メールにしましょう国のため
年毎に年賀状の束細るなり
縁薄い人からもらう年賀状
お世話になった人早々と年賀状
お年玉付は国民の義務か年賀状
被刷込みで年賀葉書使うはめ
年賀状義理も不義理も五十円
年賀状礼と虚礼を選別し
年賀状もらって返して一段落
年賀状出す余裕ある暮らしかな
年賀状戴くことは人徳かも
文才も画才もあって年賀状
子供犬猫本人写真年賀状
活動や仕事の宣伝年賀状
松過ぎて来る数枚の年賀状
何だかんだと言ってもやはり年賀状    3564-140699
 

09年新年俳句48句

 投稿者:二健  投稿日:2009年 1月 8日(木)01時58分31秒
返信・引用 編集済
  閉館のコマ劇場や去年今年
コマ劇場を一回りして初詣
たこ焼きや着膨れている占い師
鼻欠けた狛犬睨む暮の街
金網の檻の狛犬初詣
手袋の順番待ちの神頼み
初詣客の若さや我が白髭
初詣待ち受け画面付け睫毛
初詣娘のような客多し
神殿に向かう隊列横切りぬ
鳥居のトンネルいつも淫祠で初詣
頭上には金精様の古ぼこり
金精様寒風摩擦砂埃
大きさで安い高いの破魔矢かな
信心の強さ弱さを選る破魔矢
牛の絵で絵馬と云うなり初詣
雇われの身なり巫女様お正月
お御籤の中庸どころあちこちに
篝火囲む行きずりの人年新た
元旦は朝帰りしてテレビ見る
引きこもり猫もお目覚めお元日
腹減った時だけなつく拾い猫
二日から客待ち蜘蛛の如くおり
いい人は聴いてくれるよ初説法
田作のみ作って上げてテレビ見る
お供えのビニールに書く願い事
番号がお間違ちがえです初電話
初夢や仏壇で笑むマリアさま
初買いは針鼠顔の震え器具
お飾りの海老も葉っぱも作り物
前もって書いた書初め垂らしけり
門松を立てずに過ごし幾年か
姫初め期待をしつつ幾年か
行く行くと行かない参賀幾年か
炬燵から遠ざかっていて幾年か
初句会縁遠くなり幾年か
初デート覚えておらず幾年か
初不倫心配なくて幾年か
芹薺故郷に帰らず幾年か
暇人は暇人同士初句会
職質にまた会う帰路や松の内
我が家には松はなくても松の内
売れ残り松の内弁当温める
マトンカレー黄色いご飯お正月
歌舞伎町に歌舞伎はなくて七草粥
七草や七種迷うこともなし
オノヨーコに似た女来た七日かな
七日果て腹がへったよ腱鞘炎
                 3563-140635
 

「俳ラ15」出演者俳句作品揮毫御飾撤去日

 投稿者:二健  投稿日:2009年 1月 6日(火)01時45分1秒
返信・引用
  故、すべて剥がして元の状態に戻します。二ヵ月半弱の展示でした。
一般のお客様に、しげしげと見つめられたり、興味本位で読まれたり、
記念写真取られたりの持て囃されようでした。お役目ご苦労様でした。   3562-140593
 

2009年新年詠

 投稿者:二健  投稿日:2009年 1月 5日(月)03時25分51秒
返信・引用 編集済
  ▽「週刊俳句 Haiku Weekly」に寄稿した2009年新年詠一句が載りました。
 http://weekly-haiku.blogspot.com/

 ▽週刊俳句第89号2009-1-04 縦書きイメージ
  http://weekly-haiku.blogspot.com/2009/01/892009-1-042009.html
        〃      横書きテキスト
  http://weekly-haiku.blogspot.com/2009/01/2009.html    3561-140575
 

08年クリスマス俳句

 投稿者:二健  投稿日:2008年12月31日(水)00時50分54秒
返信・引用
       〔二健書き下ろし64句〕

吐露と酒こぼれたイブのテーブルよ
他所様へ行かぬ神様イブの客
残業賜りクリスマスイブなる日
宿直のイブかわたれの消防車
イブは慰撫にあらずよしんばすべからく
谷間にて猫の高鳴きクリスマス
クリスマスことに寝袋みどり色
処理券や降誕祭のごみ袋
電飾に乗っ取られた樹よクリスマス
いただきに星を頂く聖樹かな
金銀の玉を巡らし大聖樹
商魂の性懲りもなくクリスマス
駐輪禁止の赤紙が来たクリスマス
聖樹を掲げ漁る雑魚らと回遊魚
蜘蛛の巣の糸の埃やクリスマス
サンタクロースに鞍替えしたよ小判鮫
基督の誕生日なり経理事務
聖菓に刺さるプラスチック製聖樹かな
売り切れの聖菓売れ残りの聖菓
クリスマスケーキの箱を舐めており
二個もらいクリスマスブーツはく子かな
鼡年のメリークリスマスどこ吹く風
南口道路工事のクリスマス
赤信号青信号やクリスマス
つけ麺屋行列出来てクリスマス
行列の店に並ばずクリスマス
カレー屋は客切れていてクリスマス
銀器のまろみにカレーが満ちて降誕祭
チキンカレーイエス聖誕の日なりけり
じゃが芋の皮をむきむき降誕祭
カレー屋の窓に行き交うイブの街
カレー屋の遅い昼餉やクリスマス
胃がほてりイブの鴉に見下げられ
体内はカレーの洗礼クリスマス
クリスマスソング聞かされお買い物
クリスマス百円ビールに立ち止まる
ぶら下がるチーズナイフもクリスマス
樽の味シングルモルトクリスマス
シャンパンのもっこりコルク聖誕節
安過ぎて見送るワインクリスマス
セレブ風女クレーマークリスマス
自転車の前後の篭もクリスマス
右左ペダルを踏んでクリスマス
自転車で自動車抜いて降誕祭
基督は生まれながらのながら族
伝道車のステレオタイプクリスマス
メシヤ風呂どちらにしてもクリスマス
イエスオァノートルダムドパリバリアント
サンタよりナマハゲを愛で奉る
クリスマスキャロルを流す量販店
ホワイトクリスマスならずもののけよ
それがしも一年仕えし聖誕節
電飾の点滅転職促され
ボーナスの次クリスマス待ち受ける
クリスマス次は社寺待つこの世かな
煩悩はクリスマスにて消費され
子煩悩クリスマスには幅利かせ
何事もクリスマスたるバロメーター
妻のクリスマスまずまず陸の松
猫杓子耶蘇生まれし日日向ぼこ
基督の唯我独尊誕生日
大統領イエスに生まれ変わるべき
切支丹伴天連聖菓食べ給う
クリスマス俳句お粗末様でした     3560-140511
 

俳ラ15のアップ

 投稿者:leea  投稿日:2008年12月27日(土)00時22分5秒
返信・引用
  俳ラブログへのアップ、お疲れさまでした。
熱気が伝わってくるようです。
ビデオ観賞会、その後の座談会も含め、良い刺戟に満ちた時間でした。

二健さんによる感想記事も楽しみにしています。

http://urokuzu.net/

 
    (二健) りーあさん、遅くなって恐縮です。
「俳ラ15」の結果報告の最低限の記事を、やっとアップしました。
今回りーあさんの存在感は終始多大なものでした。ありがとうございました。
今後も肉付けしていきたいと思います。
こうやって編集してみると、本番とはまた違った「俳ラ15」が見えてきます。
私自身はまだ感想文を書いてなくて面目ありません。後日きっと…。 3559-140474
 

回文の日/12月21日

 投稿者:二健  投稿日:2008年12月20日(土)17時16分43秒
返信・引用 編集済
  当BLOG「回文迷宮」でささやかながら記念活動を行っております。
 トップ  http://kaibunmeikyu.seesaa.net/

・どうぞ、どなた様も回文作品一句でもお書き込み下さい。
 記事「08年12月の回文投句」のコメントとして
 http://kaibunmeikyu.seesaa.net/article/110466980.html#comment
・連作は「≪募集≫ 12月21日・回文の日記念作品」に。
 http://kaibunmeikyu.seesaa.net/article/110699553.html
             (追記08.12.22.5:00、私事乍只今40句投稿しました)
 ▽日本記念日協会
   http://www.kinenbi.gr.jp/

〔記念の二句〕
  定着お蔭様鮭顔悔ちいで  二健
  三方の力がちの多汗さ

※尚、12.21回文の日の制定は、日本記念日協会加瀬氏、
邑書林牙城氏、俳人淡々氏らの尽力に拠りました。 3558-140411
 

ジャズマン vs 歌人の対談

 投稿者:二健  投稿日:2008年12月 3日(水)00時02分0秒
返信・引用 編集済
  ■お馴染みのジャズの動画サイトにて、
当店での収録ものが12月1配信されました。
 ▽You Play JAZZ?
  http://www.youplay-jazz.com/

「JAZZ座談会」特別企画 テーマ:自己脱皮
〔ジャンルの異なる2人の表現者の対談〕
佐藤允彦(ジャズピアニスト) × 辰巳泰子(歌人)
/MC:二健 (MCは、ミスキャストとも^^;)

※その他『JAZZ座談会』などのBack Namberは、
 ▽BLOG「JazzBar サムライ」のトップ記事でご覧ください。 3557-140253
  http://jazz-samurai.seesaa.net/
 

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